2　区長は、広域連合条例第16条後段に規定する保険料の額の変更があったときは、条例第2条第1号の通知書とともに、後期高齢者医療保険料納入通知書(第2号様式)を被保険者に交付するものとする。

2　準用介護保険法第140条第3項において準用する介護保険法第136条第1項及び令第28条第1項において準用する介護保険法第140条第3項において準用する同法第136条第1項(令第29条第1項において準用する介護保険法第140条第3項において準用する場合を含む。)の規定による特別徴収対象被保険者に対する通知は、後期高齢者医療保険料仮徴収額特別徴収納入通知書(第4号様式)により行うものとする。

3　準用介護保険法第138条第1項、令第28条第1項において準用する介護保険法第138条第1項(令第29条第1項、第30条第1項、第31条第1項、第32条第1項及び令附則第12条第6項において準用する場合を含む。)、準用介護保険法第140条第3項において準用する介護保険法第138条第1項及び令第28条第1項において準用する介護保険法第140条第3項において準用する同法第138条第1項(令第29条第1項において準用する介護保険法第140条第3項において準用する場合を含む。)の規定による特別徴収対象者被保険者に対する通知は、後期高齢者医療保険料変更通知書により行うものとする。

2　条例第5条第3項の規定により延滞金の減免を受けようとする被保険者又は連帯納付義務者は、後期高齢者医療保険料延滞金減免申請書(第5号様式)に証拠書類を添えて、区長に提出しなければならない。ただし、次の各号のいずれかに該当するときは、当該延滞金減免申請書の提出を省略することができるものとする。

3　区長は、前項の申請書の提出があった場合において、減免の必要があると認めたときは後期高齢者医療保険料延滞金減免決定通知書(第6号様式)により、必要がないと認めたときは後期高齢者医療保険料延滞金減免不承認決定通知書(第7号様式)により当該申請者に通知するものとする。

4　区長は、延滞金の減免を受けた者が、次の各号のいずれかに該当するときは、当該減免を取り消し、当該減免した延滞金の全部又は一部を徴収するものとする。

5　区長は、前項の規定により減免の承認を取り消したときは、後期高齢者医療保険料延滞金減免取消通知書(第7号の2様式)により通知するものとする。

2　区長は、前項の規定により被保険者又は連帯納付義務者の過誤納金を還付し、又は未納に係る徴収金に充当するときは、後期高齢者医療保険料過誤納金還付・充当通知書(第9号様式)により被保険者又は連帯納付義務者に通知するものとする。

3　過誤納金の還付を受けようとする当該被保険者又は連帯納付義務者は、後期高齢者医療保険料還付金請求書(第10号様式)を区長に提出するものとする。

2　前項の申請書の提出があった場合において、区長はこれを審査し、葬祭費の支給をすることが適当であると認めるときは後期高齢者医療葬祭費支給決定通知書(第13号様式)により、不適当であると認めるときは後期高齢者医療葬祭費申請却下通知書(第14号様式)により申請者に通知するものとする。

この規則は、平成20年4月1日から施行する。

1　この規則は、平成22年4月1日から施行する。

2　この規則による改正後の第10条第1項、第12号様式及び第14号様式の規定は、この規則の施行の日以後の死亡に係る葬祭費について適用し、同日前の死亡に係る葬祭費については、なお従前の例による。

この規則は、平成28年4月1日から施行する。

この規則は、平成29年4月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

1　この規則は、令和3年4月1日から施行する。

2　この規則の施行の際、この規則による改正前の第12号様式による用紙で、現に存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

この規則は、令和3年4月1日から施行する。ただし、第1号様式(裏)、第2号様式(裏)及び第4号様式(裏)の改正規定は、公布の日から施行する。

この規則は、公布の日から施行する。

1　この規則は、令和4年4月1日から施行する。

2　この規則の施行の際、この規則による改正前の第12号様式(第2面)及び第13号様式による用紙で、現に存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

1　この規則は、令和4年4月1日から施行する。

2　この規則による改正前の様式による用紙で、現に残存するものは、所要の修正を加え、なお使用することができる。

この規則は、令和5年4月1日から施行する。