更新日:2016年4月1日
東京都における福祉のまちづくりと福祉のまちづくり条例に基づき、道路、公園、トイレの改修を行っています。
この「福祉のまちづくり」は、ハード面の整備とともに、歩道上に自転車を放置しない、商品のせりだしをしない、高齢者や障害者、子ども連れ、盲導犬等に配慮するなど一人ひとりの意識や行動が大変重要なことを意味しています。
道路バリアフリー整備事業
歩道の段差を改修することにより、高齢者、障害者を含むすべての人に対し、円滑な通行を確保し、誰もが安心して移動をしやすい歩道環境を確保します。
公園出入口バリアフリー事業
誰もが気軽に利用できる公園とするため、出入口の段差等の解消工事を実施し、高齢者や障害者にとって支障のない出入口を確保することにより、公園のバリアフリー化を図っていきます。
公園便所事業
東京都福祉のまちづくり条例に対応した「だれでもトイレ」を設置することにより、高齢者や障害者にとって利用しやすいトイレにしていきます。
お問い合わせ
このページは道路公園課が担当しています。
