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更新日:2024年12月3日
展示の趣旨
隅田川七福神は、文化元年(1804)に佐原鞠塢の開いた向島百花園に集まった文人たちによって形作られたといわれています。江戸時代の向島周辺には寺社や料亭など名所が集まり、江戸市中から日帰りで遊べる行楽地でした。
本展示では、隅田川七福神の歴史と七福神をまつる向島の寺社、名所について、浮世絵や文献資料から紹介します。
巳年の福神遊 明治25年(1892)河鍋暁翠
開催期間
令和6年12月14日(土曜日)から令和7年2月16日(日曜日)まで
開館時間
午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日
月曜日、第4火曜日、ただし、1月13日は開館、1月14日は休館
12月29(日)から1月2日(木)は休館
入館料
個人100円、団体(20人以上)1人80円、中学生以下と身体障害者手帳、療育手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及び介助の方は無料
問い合わせ先
すみだ郷土文化資料館(向島二丁目3番5号) 電話:03-5619-7034
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