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共同特別展「隅田川流域の古代・中世世界 水辺から見る江戸東京前史」

ページID:446414450

更新日:2007年1月21日

開催期間:平成13年10月30日(火曜日)から平成13年12月2日(日曜日)まで

 はるか昔、江戸時代以前の隅田川はどんな様子だったのか?
その流域で人々はどう暮らしていたのか?
本展示では、当時の政治・経済・交通・文学等について
展示を通して、また講演なども交え、その真の姿に迫りました。
 パリと言えばセ-ヌ川、ロンドンと言えばテムズ川というように、大都会には必ずその町のシンボルとなり、その町の文化を育んできた川があります。江戸・東京にとっては隅田川こそが象徴であり、母なる川と言えましょう。
 隅田川は、水上交通の要路として、また生活の場として江戸・東京の人々には切ってもきれない関係にあります。また、春の花見、夏の花火など、季節の名所としても、文学に、絵画に取り上げられ、親しまれています。
 しかし、隅田川の賑わいは、何も江戸以降の時代に限ったことではありません。
 古代・中世の時代も、そこは、都や地方の人々が往来し、多彩な文化が育まれた場所でした。
 近年、江戸時代以前の隅田川流域の歴史について研究が盛んになり、知られざる古代・中世の様子が次第に明らかになってきました。
 この特別展では、こうした最新の研究成果を踏まえ、古代から中世にかけての隅田川流域の歴史を検討し、紹介しました。
 本展は、すみだ郷土文化資料館・足立区立郷土博物館・財団法人 宮本記念財団の共催で行いました。

第1会場:すみだ郷土文化資料館
第2会場:足立区立郷土博物館
展示構成
第1会場(序章から第3章)=すみだ郷土文化資料館
序章:華やぎの流れ-近世・近代隅田川遊楽文化-
第1章:遥かなる水回廊-倭王権と利根川水運-
第2章:旅路の果ての川面-古代東海道と住田の渡-
第3章:岸辺に聳える甍-浅草寺の宗教世界-
第2会場(第4章から終章)=足立区立郷土博物館
第4章:戦士たちの渡る河-隅田川をめぐる武士団の攻防-
第5章:賑わいの河辺-隅田川沿岸の都市的世界-
第6章:水底が秘めた記憶-隅田川周辺の伝説世界-
終章:時空の架橋-江戸・東京へ-
写真:すみだ郷土文化資料館で展示している「東京西部低地の古代条里復原図」

図録、販売しました!
足立区立郷土博物館でのみ販売!

写真:2階展示室のようす

写真:3階展示室のようす

写真:3階展示室のようす

写真:3階展示室のようす

関連イベント

すべて終了しました

巡回講座(全8回)、隅田川に育まれた歴史・伝説・景観

1 11月3日(土曜日)
会場:すみだ
テーマ:隅田川流域の宗教世界―浅草寺の草創と歴史―
講師:浅草寺史料編纂主任 網野義紘
2 11月10日(土曜日)
会場:すみだ
テーマ:古代隅田川流域の風景―土地開発と交通―
講師:すみだ郷土文化資料館 専門員 田中禎昭
3 11月11日(日曜日)
会場:足立
テーマ:隅田川から武蔵野へ―在原業平の伝説―
講師:府中郷土の森博物館 学芸員 小野一之
4 11月17日(土曜日)
会場:すみだ
テーマ:中世前期の隅田川―隅田川周辺の鎌倉武士―
講師:千葉県立千葉高校教諭 鈴木哲雄
5 11月23日(金曜日)
会場足立
テーマ:隅田河畔の母子悲話―梅若伝説―
講師:東京都立台東商業高校 教諭 樋口州男
6 11月24日(土曜日)
会場:すみだ
テーマ:隅田川の芸能―能から歌舞伎へ―
講師:立教女学院短期大学 教授 宮本瑞夫
7 11月25日(日曜日)
会場:足立
テーマ:隅田川と江戸文化―時空に架ける橋―
講師:足立区立郷土博物館 館長 所 理喜夫
8 12月2日(日曜日)
会場:足立
テーマ:隅田川流域の街道・宿・渡-中世隅田宿から近世千住宿へ-
講師:足立区立郷土博物館 学芸員 加増啓二

謡曲「隅田川」「班女」公演(出演:墨田区謡曲連盟ほか)

平成13年11月4日(日曜日)午後12時30分から午後1時50分
曳舟文化センター(住所:墨田区京島一丁目38番11号)

ギャラリートーク(展示解説)

平成13年11月3日(土曜日)、10日(日曜日):足立区立郷土博物館
平成13年11月23日(金曜日)、12月2日(日曜日):すみだ郷土文化資料館

お問い合わせ

このページはすみだ郷土文化資料館が担当しています。