更新日:2018年11月2日
地震があってもすぐに避難するわけではありません。自宅が危険でなければ、そこにとどまった方が安全な場合もあります。状況に応じて、冷静に行動することが大切です。
住民防災組織(町会・自治会)の最初の情報拠点となる場所で、住民防災組織ごとに公園や学校などが指定されています。
火災が発生し延焼火災となり、地域内では身の安全が確保できないときに、避難する場所です。大火災からの輻射熱の影響のない場所を、東京都が避難場所として指定しています。
※平成30年6月8日付けで東京都が「震災時火災における避難場所の指定(第8回)」を公表しました。見直しの概要は下記関連リンクの東京都都市整備局のホームページでご覧いただけます。
地震災害で、わが家が倒壊したり、火災にあって、わが家に戻れない場合に、一時的な生活の場所として小・中学校が避難所として指定されています。
自分の住んでいる地域の一時集合場所、避難場所、避難所は、墨田区防災マップで確認できます。
平成30年6月8日付けで東京都が「震災時火災における避難場所の指定(第8回)」を公表しました。見直しの概要をご覧いただけます。
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