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更新日:2009年11月19日
現行の公会計では、単年度の歳入・歳出を捉えることはできますが、社会資本の整備(資産の蓄積)、行政活動に要した実質的なコスト(減価償却費など)や、将来に向けた実質的な負担(負債総額)が把握しにくいという面があります。
このため、発生主義の考え方に基づく企業会計的手法による財務諸表を作成し、経年変化を示しながら、各数値について分析を行っています。
なお、平成19年度決算まで、本区では旧総務省方式による財務諸表を作成してきましたが、平成20年度からは新公会計モデルによる財務諸表として、総務省方式改訂モデルにより財務諸表を作成しました。これは、昨年までの旧総務省方式とは異なり、新たに「純資産変動計算書」を作成し、また、区が出資している第三セクター等を含む連結財務諸表を作成するなどに大きな違いがあります。
1 墨田区の財務諸表
2 参考資料
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