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公・民・学連携でシェア傘プロジェクト『墨傘(スミカサ)』始動!

ページID:388102512

更新日:2022年4月26日

“大学のあるまち すみだ”

■これまでの経緯
 23区で唯一大学の無かった墨田区では、大学誘致を契機に、大学の知見を活用した新たなまちづくり「大学のあるまちづくり」を進めている。
これを推進する組織として墨田区・iU情報経営イノベーション専門職大学(以下、iU)・千葉大学・区内関係団体等で構成する公民学連携組織「アーバンデザインセンターすみだ(UDCすみだ)」を設立し、10の目標
と100のプロジェクト「すみだ百計」を掲げ、墨田区が抱える地域課題・社会課題の解決を目指す活動をスタートさせた。
 今回、10の目標の一つである「環境問題・持続可能性」の達成を目指し、「傘の廃棄を減らす」ことを目指した、シェア傘プロジェクト「墨傘(スミカサ)」をUDCすみだ主導のもと実行する。事業の実施にあたっては、
UDCすみだの協力団体であり、また、墨田区と包括連携協定を締結している東武鉄道と連携することとした。
 なお、すみだ北斎美術館の協力により、美術館所蔵の『北斎漫画』初編より「蛙」の浮世絵を傘に転写している。
■『墨傘(スミカサ)』プロジェクト概要
 iUのイノベーションプロジェクト(起業に関する知識・スキルを身につける必修科目)から誕生した、傘のシェアリングを通じて社会課題解決を目指した学生発案のプロジェクトで、駅で処分される傘をリユースし、墨
田区内に設置した傘置き場にて無料で傘の貸出を行う。サービス開始時は「東武亀戸線 小村井駅」、「iU墨田キャンパス」、「UDCすみだ」の計3カ所に傘置き場を設置。 墨田区内で傘を通してシェアリングの文化を浸透させること( SDGs(12「つくる責任つかう責任」 )、社会的環境への配慮を墨田区から発信すること( SDGs 13「気候変動に具体的な対策を」 )に公・民・学が連携して取り組み、「すみだの未来」の実現を目
指す。
■事業開始
 令和4年5月11日
■今後の展開
 UDCすみだのリーディングプロジェクトとして、iUが有するICTの知
見を活用した「傘シェアリング(駅で処分される傘をリユース) 」のシステム化や、千葉大学のデザインの知見を活用するなど、大学の知見を最大限発揮しながら事業を推進していく。
 将来的には、墨田区内の公共施設や商店街など設置場所を拡大すると共に、クーポンやエコポイントを贈呈する仕組みを構築する予定である。

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