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7期目となる「すみだ子どもPR大使」10名を新たに任命【令和6年4月30日】

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更新日:2024年4月30日

今年も、子どもたちならではの目線で、すみだの魅力を見つけ、発信します!

 区では、子どもの感性や視点を通して、区の魅力を発信することで、シビックプライドの醸成を図り、地域の発展に関わる区民を増やし、自身の地域への愛着をさらに深めてもらうことをめざして、平成29年度から「すみだ子どもPR大使」を任命しており、この度、7 期生を新たに任命しました。新たに任命したのは区内の小学 3~5 年生の 10 名で、継続する 6 期生 11 名とともに、区内のさまざまなイベントなどに参加し、魅力を PR する活動を行います。
 4 月 27 日(土)、墨田区役所(墨田区吾妻橋 1-23-20)で子ども PR 大使としての活動のポイントなどを学ぶ『伝える力をみがくワークショップ』と、任命式を実施しました。
 ワークショップには、キャスターやラジオ DJ としても活躍する大山 美佳さんを講師に招き、笑顔体操や発声の練習など、1 年間 PR 大使としての活動に役立つ基礎を学びました。
 まずは笑顔と発声の練習。用意された手持ち鏡を使って、講師からの「楽しいことを思い浮かべると、自然と笑顔になれる。相手の目を見て、笑顔で口を大きく開けてはきはき話すと、相手にもしっかりと気持ちが伝わる。」というアドバイスを実践しました。最初は緊張していた様子の大使たちも、徐々に大きな声で話せるように。その後は、「他己紹介」を行いました。2 人 1 組で、相手の似顔絵を描き、お互いに今ハマっていることや墨田区の魅力についてインタビュー。その後、他の PR 大使たちに向け、相手になりきって紹介しました。恥ずかしがりながらもみんなの前で発表する PR 大使たちの初々しい姿が印象的でした。そして、PR 大使として初めての仕事として、恒例の山本区長へのインタビュー。子どもたちが自分で考えた「お休みの日には何をしていますか?」「区長になったからこそやりたいことは何ですか?」などといった質問を投げかけました。
 ワークショップの後には、7 期生の任命式を行い、これからの PR 大使としての活動について学んだ子どもたちに対し、区長から任命証の授与と、記念撮影を行いました。区長は「みんなと一緒にすみだの魅力を PR していけるのが楽しみ。それだけではなく、すみだの子どもの代表として、子どもならではの意見もどんどん聞かせてほしい。」と激励しました。
 新たに任命された子どもたちは、「いろんなことに挑戦したい。」、「子ども PR 大使の活動で墨田区をもっと盛り上げたい。」「思いっきり楽しんで活動したい。」「恥ずかしがらないで話せるようになりたい。」とこれからの活動に向けて意気込みました。7 期生は、先輩大使の 6 期生とともに、今後、区のイベントなどに参加し、区の魅力や情報を発信していく予定です。今後の活動にご注目ください。


ワークショップ


区長へのインタビュー


集合写真

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