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「第 23 代すみだ親善大使」を決定【令和6年8月28日】

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更新日:2024年8月28日

新たな「すみだの顔」に!区の魅力や情報を区内外に向けて発信します!

 区は、「第 23 代 すみだ親善大使」として、小菅 亜友美さん(こすげ あゆみ/会社員)、難波 乃泳莉さん(なんば のえり/学生)、定谷 朋佳さん(じょうや ともか/ダンス講師)の3名を選出しました。
 区では、地域振興とイメージアップを図り、若い世代の地域への関心を高めることをめざし、平成12 年度から「すみだ親善大使」を選定しており、これまで総勢 66 名が活躍してきました。
 10 月5日(土)12 時 30 分より、ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)メインアリーナで開催される「第 49 回すみだまつり・第 54 回こどもまつり」のオープニングセレモニーで正式に認定されます。また、5日(土)14 時 30 分より、錦糸町 PARCO 前の楽天地ビルステージにてトークショーを行います。その後も、「国技館 5000 人の第九コンサート」や「隅田川花火大会」など、さまざまな区の公式行事や区内のイベントに参加し、区長らとともに区を盛り上げます。
 昨日、新たに親善大使に選ばれた3名は区役所を訪れ、今後の活動内容やスケジュールなどの説明を受けた後、親善大使としての心構えについてレクチャーを受けたのち、隅田公園に移動し、プロフィール写真や動画の撮影などを行いました。
 犬の散歩や筋トレが趣味だという小菅さんは「気さくで思いやり溢れる地域の方々と関わり、「すみだ」の魅力を多くの方に伝えて、故郷に恩返しをしていきたいです。」、スポーツや料理が趣味だという難波さんは、「自分の故郷を大切に思う気持ちを大事に、親善大使という貴重な経験を通して「すみだ」の魅力を PR していきたいです。」、クラシックバレエ教室で講師をされている定谷さんは、「墨田区の魅力について、自分自身で感じたことを、区民の皆様だけでなく、たくさんの方に自分の言葉で発信していきたいです。」と、これからの活動に向けて意気込みます。1年間のすみだ親善大使3名の活動に、ぜひご注目ください。


第 23 代 すみだ親善大使(左から小菅さん、難波さん、定谷さん)

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