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23 区初となる使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収に関する協定を締結【令和6年10月10日】

ページID:395271948

更新日:2024年10月10日

区施設での回収後、リサイクルされ、新たなプラスチックに生まれ変わります

 本日、区は、HOYA株式会社 アイケアカンパニー(東京都中野区/カンパニープレジデント竹中 彰)とともに、「使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収に関する協定」を締結しました。
 この協定は、区における廃棄物の減量や資源の有効利用の促進を目指して締結するもので、使い捨てコンタクトレンズ空ケースを区内施設で回収し、再資源化を図るもので、協定を締結して実施する使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収する取組は 23 区初となります。
 この取組により、今後区が回収した使い捨てコンタクトレンズ空ケースは、全量がプラスチック製品として再生され、資源循環を図ることができるようになります。あわせて、新たな回収場所の開設により、プラスチックの分別回収や再資源化事業の周知啓発を図ります。
 なお、この協定の締結は、環境にやさしい持続可能な「すみだ」の実現をめざす本区と、さらなる“循環型社会の構築”をめざす同社の「アイシティ eco プロジェクト」の目的とが合致して実現に至ったもので、空ケース回収の取組においてリサイクルによって得られた対価については、公益財団法人日本アイバンク協会に全額が寄付されます。
 本協定の締結にあたり、区長は「この協定により、区内のリサイクルを一層促進できることを大変心強く思います。本日 10 月 10 日は、『目の愛護デー』ということもあり、より多くの方に、大切なメッセージを受けとめていただける機会になるとうれしいです。」と喜びました。
 区では、本協定の締結をきっかけとして、ごみの更なる減量と、資源の有効利用の促進に向けて取り組んでいきます。ぜひご注目ください。


協定締結式の様子(10/10撮影)


回収ボックスの写真(10/10撮影)

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