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更新日:2020年2月10日
優れた技術・技能などを有する、区内の職人・中小企業を区が認定・選定
1月31日(金曜日)、午前10時30分から、墨田区役所(吾妻橋一丁目23番20号)で、『すみだマイスター』運動の認定証授与式と、『すみだリーディングファクトリー2020』の選定証授与式が行われた。『すみだマイスター』は、すみだを代表する付加価値の高い製品を創る技術を持ち、その技術の普及と後継に努めている職人を区が認定するもので、『3M運動』という取り組みの一つ。また、『すみだリーディングファクトリー』は、特徴的・先進的な取組を行う優れたものづくり企業を、「技術・技能部門」、「就労環境整備・人材育成部門」などの部門ごとに顕彰するもの。隔年で選定・PRを行っており、今回の選定では新たに「SDGs推進部門」が設けられた。今回『すみだマイスター』として認定されたのは3名、『すみだリーディングファクトリー2020』として選定されたのは区内の8社。授与式では、すみだマイスターと選定企業の代表者に山本亨・墨田区長から認定証・選定証が手渡された。今後も、区では、墨田区が『ものづくりのまち』として高いポテンシャルを有していることを国内外に広くアピールするとともに、区内事業者のビジネスチャンスの拡大につなげ、区内産業の一層の活性化を図っていく。
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