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更新日:2020年2月26日
2月21日(金曜日)、区は株式会社セブン-イレブン・ジャパン(本社:千代田区二番町8番8号、代表取締役:永松 文彦)と「地域活性化に向けた包括連携協定」を締結した。これは、区と同社の特性や資源を活かした連携・協働により、地域の一層の活性化と区民サービスの向上を図ることを目的として締結するもの。
本協定を基に、今後区と同社は、相互に連携を強化し、区の課題である健康寿命の延伸に向け、セブンイレブン独自の商品力と、区の広報媒体による情報発信を掛け合わせて、区民の野菜摂取を推進する取組を実施する。また、高齢者支援として、認知症サポーターの配置拡大や、アクティブシニアの雇用に関する連携も図っていく。
午後2時、区役所で墨田区長・山本 亨と株式会社セブン-イレブン・ジャパン オペレーション本部東東京ゾーン江戸川西地区ディストリクトマネージャー・小林 誠がそれぞれ調印し、協定書を取り交わした。墨田区長は、「本協定を基にお互いの強みを活かして、課題解決に取り組み、地域力日本一のまちをめざしていきたい。」と話した。
なお、区と同社は、平成28年3月25日に、「地域見守り活動に関する協定」を締結。買い物に困っている地元高齢者への宅配サービスを通じて、見守り活動を行っている。
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