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更新日:2020年8月24日
キャッシュレス決済で新しい生活様式へ
墨田区は、墨田区商店街連合会と連携し、新しい生活様式の一つである“キャッシュレス決済”を導入している商店の支援と区内の消費喚起を図るため、対象店舗でキャッシュレス決済サービス「PayPay」を利用した場合、決済金額の最大30%が後日還元されるポイント還元事業を官民協働で実施する。
「PayPay」を利用して消費喚起を図るキャンペーンの実施は、東京23区では初であるとともに、商店街連合会では全国で初めての取り組みとなる。
キャッシュレス決済は、政府が掲げる「新しい生活様式」の中で、直接的な貨幣、硬貨の受け渡しを伴わないため、感染リスクを減らす上でとても有効な対策として推奨されている。
このため、キャッシュレス決済利用の更なる促進をすることで、感染リスクを低減しながら区内対象店舗の売上向上を目指すことができると期待している。
区の担当者は、「引き続き厳しい状況に置かれている区内商店の皆さんを少しでも支援したい。また、この取り組みを行うことは新型コロナウイルスへの感染リスクを減らすことにもつながる。これからも利用者の安全を確保しながら、区内商店の経営の一助になるような支援をしていきたい。」と話している。
なお、区民を対象とした「PayPay」の使い方講座も実施予定。
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