「はい、どうもありがとう!」少し肌寒い4月中旬の小布施町・北斎館前にある直売所に、はつらつとした声が響き渡る。ここは「栗どっこ市」。小布施産の新鮮な果物や野菜が並び、観光客でにぎわいます。この「栗どっこ市」とは、どのようなところなのでしょうか。栗どっこ市を運営する、冨岡一郎さんと安財 貴久男さんにお話を伺いました。
すみだ区報 2018年5月11日号
特集
栗の木の"とっこ"を囲んで 「栗どっこ市」
概要
冨岡一郎さん
栗どっこの代表として、栗どっこ市の誕生から第一線で活動。小布施町で、しめじを栽培しています。
安財 貴久男さん
栗どっこの会員。農業の傍ら、小布施町のまち歩きガイドも兼務し、地域の活性化に取り組んでいます。