乳幼児や障害のある方は、体温調節機能が十分ではなかったり、暑さを感じても、水を飲むことや服を脱ぐことを自ら判断することが難しかったりするため、周りの方の配慮が必要です。
高齢者は、喉の渇きや暑さを感じにくく、体内の水分量が不足しがちです。また、暑さに対する体温調節機能が低下しやすいため、注意が必要です。