すみだ区報2021年6月11日号

特集

梅雨でも室内でもマスクでも熱中症を予防しよう!

マスク着用による熱中症に注意!

気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、喉の渇きに気付きにくくなったり、体温が上がりやすくなったりするため、熱中症の危険が高まります。以下の対策で、熱中症予防と感染対策を両立させましょう。

対策

▼屋外で人と十分な距離(2m以上)を確保できる場合は、マスクを外す
▼マスク着用時は、負荷のかかる作業や運動を避ける
▼周囲の人と十分な距離を確保したうえで、適宜マスクを外して休憩する