すみだ区報2022年7月11日号

特集

大規模な水害に備えよう!

状況に応じて行動しよう! … 台風接近を想定したタイムライン(防災行動計画)荒川が氾濫するおそれは低いが、暴風や大雨が想定される場合

水害ハザードマップ(P.20・21)
(注)台風の状況により、以下のタイムライン(防災行動計画)と実際の流れは異なる場合があります。

台風や大雨の前に限らず、日頃から備えておきましょう。

水害ハザードマップで自宅がどれくらいの深さまで浸水するかを確認

情報の入手方法を確認こちらを参照)

避難する際の持ち物こちらを参照)や自宅の備蓄を確認
日常からできる備蓄については区ホームページを参照

土のうを準備
土のうステーションの設置場所は区ホームページを参照

家の周りを点検
飛ばされやすいものは屋内に入れるか、しっかり固定

最寄りの避難所を確認

日常備蓄
土のうステーション

水害ハザードマップを確認しよう

確認のポイント

☑自宅が浸水するおそれがあるか

☑どれくらいの深さまで浸水するか(それが自宅の何階相当なのかも要確認!)

☑浸水はどれくらい継続するか

冊子版水害ハザードマップ(区ホームページ)
ウェブ版水害ハザードマップ

台風接近1日~半日前

高齢者等避難(警戒レベル3)が発令されたら…

避難に時間を要する方(高齢者や障害のある方など)は早めに避難

☑上記以外の方は非常持ち出し品の準備を本格的に開始

台風接近半日~数時間前

避難指示(警戒レベル4)が発令されたら…

全ての方は、直ちに浸水想定以上の場所(浸水想定より高い最寄りの建物・自宅の居室、移動が可能であれば避難所)に避難

緊急安全確保(警戒レベル5)の発令を待ってはいけません!

台風最接近

被災した場合は?

税の減免や被災住宅の補修費用の補助等、様々な支援を受けるためには、り災証明書が必要です!

申請の際には、被害の状況がわかる写真があると便利です。可能であれば、近景と遠景の写真を撮影し、保管しておきましょう。撮影した写真は、申請の際にご提出ください。

各支援に関する問合せ先は…

水害ハザードマップ(P.35)