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特定健康診査の検査項目

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更新日:2020年1月15日

特定健康診査は、生活習慣病と関連するメタボリックシンドロームに着目した健診です。生活習慣病とは、食事や運動・喫煙・飲酒・ストレスなどの生活習慣が深く関与し、発症の原因となる病気の総称で、生活習慣を変えると、その発症を予防できることが分かっています。各健診項目の結果が基準値内かどうかだけではなく、数値の変化と受診当時の生活の関係を振り返り、今後の生活習慣を考える機会として活用しましょう。

主な検査項目

検査項目 説明
身体計測 身体計測は内臓脂肪の状況を見るために行います。
内臓脂肪が蓄積していると、血圧、脂質、血糖に悪影響を及ぼす物質が分泌されます。
血圧測定 血圧は心臓から全身に血液を送るための圧力です。
血圧が高い状態が続くと、血管は傷ついていきます。
脂質検査 中性脂肪は大部分が食事の糖質が変化して作られたもので、過剰になると、内臓脂肪などの脂肪細胞に蓄えられます。
また、HDLコレステロール(善玉コレステロール)が少ないと、血管の壁にたまったLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を回収できなくなります。
LDLコレステロールが増えすぎると、動脈硬化が進むことが分かっています。
肝機能検査 血液中の酵素のAST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GT(γ-GTP)の値から、肝臓の働きを推測します。
肝臓に障害が起きると血液中の酵素の値が上昇します。
血糖検査 血糖値は血液中のブドウ糖の量です。ヘモグロビンA1cは、過去1~2か月の血糖値の状態を表します。
血糖が高いと、たんぱく質と結合して、たくさんの糖化タンパクを作ります。
この糖化タンパクの中には血管を傷つけるものがあり、動脈硬化を進行させます。
尿検査 尿糖が陽性であれば、糖代謝に異常があると考えられます。尿蛋白が陽性であれば、腎機能に何らかの障害があると考えられます。
腎機能検査 血清尿酸や血清クレアチニンは体内の老廃物で、腎臓から尿として排泄されています。
腎臓の機能が低下すると、血清尿酸や血清クレアチニンの数値が高くなります。
貧血検査 赤血球や血色素ヘマトクリットを測定することで、貧血の有無が分かります。

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