○すみだ女性センター処務規程
平成2年7月27日
訓令第16号
庁中一般
事業所
(掌理事項)
第1条 すみだ女性センター(以下「女性センター」という。)は、すみだ女性センター条例(平成2年墨田区条例第25号)第2条に規定する事業に関する事務をつかさどる。
(職)
第2条 女性センターに館長を置く。
2 女性センターに主査を置くことができる。
3 前2項のほか、必要な職を置く。
(平13訓11・全部改正)
(職員の資格及び任命)
第3条 館長及び主査は、主事のうちから区長が任命する。
2 前項以外の職員は、区に勤務する職員のうちから区長が配属する。
(平13訓11・全部改正)
(職員の職責)
第4条 館長は、上司の命を受け、女性センターの事務をつかさどり、所属職員を指揮監督する。
2 主査は、上司の命を受け、担任事務を処理する。
3 前2項以外の職員は、上司の命を受け、女性センターの事務に従事する。
(平13訓11・全部改正)
(館長の専決事項)
第5条 館長が専決できる事案は、次のとおりとする。
(1) 職名又は女性センター名で文書を発すること。
(2) 所属職員(主査を除く。)の休暇、欠勤、超過勤務、休日の勤務及び当該休日に代わる日の指定、週休日の勤務及び当該週休日の振替並びに即日帰庁の出張に関すること。
(3) 女性センターの施設等の使用の承認、取消し及び変更の承認並びに使用料の徴収、減免及び返還に関すること。
(4) 女性センターに申請があったものに係る墨田区組織規則(昭和52年墨田区規則第30号)別表2に規定する事務に関すること。
(5) 前各号のほか、常例に属する事務の執行に関すること。
(平13訓11・全部改正)
(事案の代決)
第6条 館長が出張又は休暇その他の事故により不在のときは、館長があらかじめ指定する職員がその事案を代決する。
2 前項の規定により代決できる事案は、特に至急に処理しなければならない事案に関するものとする。
(平13訓11・全部改正)
(報告)
第7条 館長は、毎月5日までに、次に掲げる事項について、総務部人権同和・男女共同参画課長(次項において「人権同和・男女共同参画課長」という。)に報告しなければならない。
(1) 前月分の職員の勤務状況
(2) 前月分の事業の実績
2 前項の規定にかかわらず、館長は、重要又は異例に属する事項は、その都度人権同和・男女共同参画課長に報告しなければならない。
(平10訓18・平20訓3・一部改正)
(準用)
第8条 この規程に定めるもののほか、女性センターの処務については、墨田区事案決定規程(昭和50年墨田区訓令甲第4号)その他の諸規程を準用する。