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更新日:2024年1月11日
革について学びながら、本格的な職人の道具を使い、北海道十勝地域で獲れたエゾ鹿革を使った、オリジナル「ショルダーバッグ」を作ってみませんか?
墨田区では、令和2年度から令和4年度までの3か年、内閣府の「地方創生推進交付金」を活用して、姉妹区である台東区とともに、北海道十勝地域と共同で「大地のタカラ×江戸のチカラ 関係人口創出プロジェクト」に取り組みました。
このプロジェクトでは、北海道十勝地域と台東区・墨田区の両地域の「人」や「企業等」が、一過性ではない「深い交流」を持続的に展開する環境を作り出すための事業に取り組み、その1つとして、台東区・墨田区の事業者が十勝地域で捕獲されるエゾ鹿の革を用いて新たな製品開発をしました。
※墨田区の取り組み事業者:大関鞄工房、二宮五郎商店、山口産業(鞣し業者)
今回は、取り組み事業者の1つである「大関鞄工房」によるエゾ鹿の革を用いたワークショップを実施します。
概要
日時
令和6年2月4日(日)
1回目:午前10時~
2回目:午後0時半~
3回目:午後2時半~
※ショルダーバッグ作成後、十勝地域職員とのオンライン交流があります。
(芽室町・鹿追町・新得町。各回いずれか1町)
※十勝地域職員とのオンライン交流を含めて、各回90分程度を予定。
場所
すみだ北斎美術館MARUGEN100(講座室)
(亀沢2-7-2)
参加費
6,600円
※参加費は、当日支払い(現金・paypayのいずれか)
参加対象
4歳以上(未就学児は保護者同伴)
定員
各回先着6名
申し込み方法
申し込みは、令和6年2月2日(金)17時までに、下記URLの専用サイトからお願いします。
1回目:午前10時~
URL:https://logoform.jp/form/DnDq/workshop1(外部サイト)
2回目:午後0時半~
URL:https://logoform.jp/form/DnDq/workshop2(外部サイト)
3回目:午後2時半~
URL:https://logoform.jp/form/DnDq/workshop3(外部サイト)
その他
・作成するショルダーバッグのサイズは、縦140mm×横200mm×底40mmです。
・当日は、事前申し込み不要のワークショップもあります。
※エゾ鹿革を用いた小物ケース紐付けワークショップ
内容:穴あけやカシメの取り付け作業をし、紐をつけて完成です。
※事前申込み不要 先着20人
※参加費:¥1,000~(小物ケースの大きさによる)
※当日の状況によって、待ち時間が発生する可能性がございます。
・ワークショップ会場では、関係人口創出プロジェクトで取り組んだ試作品や十勝地域のパネル展示等も行います。
お問い合わせ:文化芸術振興課 都市交流・国際担当 03-5608-1459
十勝地域のエゾ鹿革を使う「バッグづくり」ワークショップ(PDF:1,595KB)
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このページは文化芸術振興課が担当しています。