新たな区政の仕組みづくり

●区政関心度
　“関心層”は65.7％
　墨田区政への関心度は、「大いに関心がある」（17.6％）と「少しは関心がある」（48.1％）を合わせた“関心層”が65.7％を占めています。一方、「あまり関心がない」（21.9％）と「まったく関心がない」（3.5％）を合わせた“無関心層”は25.4％でした。

●区民の意見、要望の反映度
　“反映されている”は18.6％
　区民の意見、要望の区政への反映度は、「十分反映されている」（0.9％）と「どちらかといえば反映されている」（17.7％）を合わせた“反映されている”が18.6％で、「どちらかといえば反映されていない」（32.0％）と「まったく反映されていない」（9.2％）を合わせた“反映されていない”が41.2％でした。

●区政に意見を反映させる場への参加意向
　参加意向は52.6％
　区政に意見を反映させる場への参加意向は、「積極的に参加したい」（5.7％）と「関心のあるものには参加したい」（46.9％）を合わせた“参加したい”は52.6％と、過半数を占めています。一方、「あまり参加したくない」（19.8％）と「参加したくない」（9.0％）を合わせた“参加したくない”は28.8％でした。

●墨田区の将来像として望むもの
　「安全・安心に暮らせるまち」が６割超
　将来の墨田区のまちの姿として望むものは、「災害に強く、犯罪が少ないなど安全・安心に暮らせるまち」（64.8％）が最も多く、６割を超えています。次に、「高齢者や障害者、子どもへの福祉が充実したまち」（31.8％）、「公園や緑が多く、空気や水がきれいなまち」（25.1％）、「保健・医療体制が整備された健康に暮らせるまち」（18.8％）などの順となっています。