大切にしていること

4・5歳クラスでは、専門指導員による体操指導を導入しています。鉄棒や跳び箱などの基本的な運動技能の練習や、運動会での組み立て体操の指導、また子どもたちの大好きなゲームではルールを守る事の大切さなども学べる機会となっています。
子どもたちの健康な体と心を育てるための一環として、職員・指導員ともに、体操指導での関わりを大切にしています。

きんし保育園では、積極的に異年齢でのふれあいを行っています。大きいクラスの子どもが小さいクラスの子どもと関わる中で、思いやりの気持ちを育む機会となっています。また、小さいクラスの子どもたちはそんなお兄さん・お姉さんたちと関わり、遊ぶ中から多くの事を学んでいます。

団地の一角に立地しているきんし保育園では、団地の老人会のみなさんと定期的に交流を持ち、地域交流をしています。わらべ歌や伝承遊びなどを通して、子どもたちが古き良き文化に触れられる良い機会となっています。