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大切にしていること

ページID:379065794

更新日:2013年10月1日

◆乳児専門の認可保育園として・・・

*乳児ならではの一人ひとりに合った丁寧な保育をしています。
子どもは、年齢や月齢によって、興味・関心の抱き方や対象になる物が違います。又、一人ひとり豊かな個性があります。健康でのびやかな育みを支援していけるように、子ども一人ひとりをよく見つめ、丁寧な保育をしています。
*家庭との連携が大切だと考えています。(特に乳児専門保育園として)
乳児専門の保育園なので、子どもが1日安心して保育園生活を送る事が出来るように、保護者との連携をとても大切にしています。家庭での子どもの様子等を把握した上で、子どもが1日保育園で穏やかに過ごす事が出来るように十分な配慮をしています。そのために保護者とのコミュニケーションをとても大切にしています。様々な相談事や、日々のコミュニケーションの中で気軽にお話しが出来るように心がけています。

あのねぇ~・・・たこさんにょろにょろ?・・

あのねえ・・

◆主体性を持った子どもに育つように、また、乳児期に重要な基本的生活習慣が身につくよう、そして十分に発達を促せるような活動ができるような様々な保育環境づくりに力を入れています。

*子どもの成長に添った遊具の設定の他に、興味や関心を持っている物や、より活動が発展していけるようなねらいを持った、遊具や絵本等の環境設定を心がけています。
*基本的生活習慣では、
食事「好き嫌いしないで何でもおいしく楽しい雰囲気の中で食べられるようになる」
排泄「快・不快がわかり、尿意・便意を感じてトイレに行けるようになる」
着脱「洋服や靴の着脱が自分から意欲的にできるようになる」
清潔「手洗いや歯磨きを習慣づけ、自分で気がついてできるようになる」
睡眠「十分な活動と共に、心地よい眠りを誘うような園生活を心がける」
情緒「自分の思いや要求などを、言葉や動作で伝えられるようになる」
「相手の気持ちを考えられるようになる」
という内容を、2歳児クラスを終了するまでの間の大きな目標として、生活の中で丁寧に取り入れていきます。

指先に注目!!分化していきます

指先

◆きめ細やかな離乳食の対応をしています。また、アレルギー児への「除去食」や「代替食」への個別対応を行なっています。

*離乳食は、保護者と栄養士・看護師・保育士とが、子どもの食事の様子や食材の進み方を見ながら、初期・中期・後期・移行食の順に丁寧に進めて行きます。
*アレルギー食は、医師の指示書をもとに、保護者と栄養士・保育士が面談をして、アレルギー用の個別献立を作成しています。又、誤食を防ぐ為に、アレルギー用のトレーや食器を用意し、できるだけ給食の見た目が、他のお子さんと大きく変わらない様に、栄養士が食材や盛り付けを工夫ながらアレルギー食の提供に心がけています。

たくさん食べてね~!

給食

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このページは子ども施設課が担当しています。

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