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ウミネコの被害について

ページID:725927457

更新日:2022年9月20日

ご意見・ご要望

 私の住んでいる両国ですが、例年ウミネコが住み着いており、フンの被害はもちろんですが昼夜問わず鳴き声がうるさくどうにもならない状態です。
 鳥獣保護法で今ある巣などを取り壊さないのは重々承知なのですが来年以降どうにかしていただけないかと思いご連絡させていただきました。
 もちろんマンションの管理人様にもご連絡させていただいておりますが、行政の方でも何かしていただけないかと思いご連絡させていただきました。

受付日

令和4年6月22日

分野

環境

区の対応・考え方

 ウミネコは、毎年春先から夏頃まで区の南部エリアを中心に多数が飛来し、数か所で営巣が確認されています。夜中も飛びまわることから鳴き声やフン害などのご相談が寄せられています。
こうしたことから、区民のみなさまからの情報を基に、ウミネコの飛来の多い建物を特定して、当該建物の所有者・管理者に対して、屋上の点検及び営巣が確認された場合は、ヒナや卵の捕獲及び飛来防止対策のお願いをしているところです。
 加えて、飛来時期に先立ち、2~3月に前年相談が寄せられた地域の建物の所有者・管理者に対して、営巣防止のための注意喚起のチラシ配布を行っているところです。
ウミネコはご連絡いただきましたとおり、鳥獣保護管理法による保護の対象ではありますが、令和4年4月から東京都の鳥獣保護管理事業計画が改定となり、ヒナと卵について東京都の許可を受けた業者は、3月~8月の期間を限定し捕獲できることとなりました。
 こうした内容の周知も含め、建物の所有者・管理者に対し飛来防止対策をお願いしてまいりますので、ご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。

担当課

環境保全課

お問い合わせ

このページは広報広聴担当が担当しています。

令和4年6月

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