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育てたい遊び心と好奇心

ページID:113893669

更新日:2018年10月23日

ジブンデ!ジブンデ!

子どもがやりたがる気持ちは子どもが成長する上でとても大切な気持ちです。

  • 靴を履く、脱ぐ、着替える、衣類をたたむ等やりたがったらジブンデやらせてみましょう
  • うまくできたら一緒に喜び、褒めて自信をもたせましょう
  • うまくいかない時、言葉をかけながら一緒にやり、励まし、自分でやろうとする気持ちを認めましょう。次へのチャレンジ力につながります

大人から見ると不完全で時間がかかることばかりですが、いらいらせずに見守りながら、一緒にやっていきましょう。   
 

靴をはいている

いたずらばかりの我が子です

1歳、2歳の頃は何でも興味津々です。触ってみたい、いじってみたい等、好奇心旺盛です。いたずらはその現れでもあります。

  • 大人が後で片付けてすむことは少々大目にみましょう(箪笥や引き出しから衣類を出す、たたんだ洗濯物を広げる等)。また、触られて困るものは整理しておきましょう。
  • 危ないことは毅然とした態度で「これはだめ」と制止し厳しく注意しましょう(火遊び、コンセント、ガスレンジ、ライター等)
  • いつでも、どこでもやっていいわけではありません

時間を区切ること、やってよいこといけないことをしっかり教えましょう

コンセントに指を入れる

一口メモ いたずらは有効な体験

自分の意思で身体を動かし、手指を器用に使えるようになり楽しくて仕方がない、この時期に「いたずら」が始まります。これは子どもの探索活動といってもよいものです。従って、子どものいたずらは成長のための有効な体験であることが多く、危険のない範囲でやらせるのがこの時期には大切です。大切なことは、子どもから目を離さないことです。

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このページは子ども施設課が担当しています。

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