区内在住の小学生が、すみだの魅力を掘り起こし、発信するという大役を担う「すみだ子どもPR大使」。今年度は、9人が活動しています。こちらでは、「すみだ子どもPR大使」のこれまでの活躍ぶりをご紹介します。
[問合せ]広報広聴担当 電話:03-5608-6220
【上段(左から)】古田 陽登さん、福光 花蓮さん、森合 アイナさん、中村 真由さん、池ノ上 綾さん
【下段(左から)】関矢 弘仁さん、有薗 咲希さん、角田 花漣さん、茂木 栞さん
8月17日、9人の子どもたちが「すみだ子どもPR大使」に任命されました。任命に先立ち、子どもたちは「クリエイティブをみがくこどもワークショップ」を受講し、大使として必要な知識や技術を身に付けました。
9月2日、「すみだ子どもPR大使」としてデビュー。受講したワークショップの様子や自分たちの活動などについて、動画を交えて紹介しました。
区長とともに登壇する福光 花蓮さん
10月7日・8日、区最大級のお祭り「すみだまつり・こどもまつり」では、数多くの出展者を訪れ、SNSやケーブルテレビを通して催しの様子を紹介しました。
催しの様子を紹介する角田 花漣さんと有薗 咲希さん
ワークショップを受講してコンテストに応募した、関矢 弘仁さんが特別賞を、古田 陽登さんが区制70周年特別賞を、福光 花蓮さんが「人 つながる 墨田区」賞を受賞しました。
本コンテストの主な受賞作品
グランプリ
「つながるまちすみだ」
準グランプリ
「すみまるくん旅」
準グランプリ
「墨塔三十六景」
12月27日、トライアスロン日本代表の支援コーチ・スタッフとしてオリンピックに帯同した、アシックスランニングクラブの島田佳久コーチを取材。速く走るコツやシューズの正しい履き方等についてお話を聞きました。取材内容は、3月発行予定のシティプロモーションブックに掲載されます。お楽しみに!
「すみだ子どもPR大使」になると、写真や動画などで地域の魅力を伝える方法を学べたり、他の学校の友達を作れたりといった楽しい体験ができます。あなたも挑戦してみませんか?
来年度の「すみだ子どもPR大使」は7月以降、区ホームページ等で募集します。