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すみだ北斎美術館に収蔵されている北斎の名品の数々をご紹介します。
摺物とは、販売を目的とした錦絵と異なり、狂歌や俳諧、演劇、音曲などの関係者に配布された版画のことで、入念な彫りと摺りを施し、高価な和紙に金銀などの染料を用いた豪華な仕上がりが特徴です。この作品にも摺物の特徴がよく表れていて、右側には
おそらく文化年間（1804年から1818年まで）、北斎が45歳から59歳までの頃に描いたものと思われます。この作品は、すみだ北斎美術館で開催中の
平成30年度プロジェクト募集説明会を3月18日（日曜日）に開催します
すみだ北斎美術館開館を契機に始まった「隅田川 森羅万象 墨に夢（通称：すみゆめ）」を、今年も行います。そこで、様々な表現活動を行っている方を対象に、企画の募集等についての説明会を開催します。詳細は、「すみゆめ」のホームページをご覧ください。
［とき］3月18日（日曜日）午後2時から
［ところ］すみだ生涯学習センター（東向島二丁目38番7号）
［申込み］当日直接会場へ
［問合せ］「隅田川 森羅万象 墨に夢」実行委員会事務局（公益財団法人墨田区文化振興財団内） 電話：03-5608-1290
3月17日（土曜日）、お台場海浜公園（港区台場一丁目4番）で開催！
すみだ北斎美術館が画像提供で協力する、海上での「浮世絵ウォータープロジェクション」や、江戸風グルメが楽しめる「江戸メシ街道」など、盛りだくさんの内容です。詳細は、イベントのホームページをご覧ください。
[問合せ]文化芸術振興課文化芸術・国際担当 電話：03-5608-6115 http://hokusai-museum.jp
