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すみだ区報(墨田区のお知らせ「すみだ」) 2019年6月21日号

 地域の人たち同士がつながり、支え合い、助け合うことで、地域の皆さんの多様化・複雑化するニーズに応え、誰もが安心して暮らせる地域をつくること、それが“地域福祉”です。7月1日は、すみだボランティアの日。地域で自分にできることを考えてみませんか。
[問合せ]厚生課厚生係 電話:03-5608-1163・すみだボランティアセンター 電話:03-3612-2940

 すみだ地域福祉・ボランティアフォーラムは、今年で9回目。今回は「思いを伝える」という視点から、地域で自分にできることは何かをみんなで一緒に考えます。

どうしたら伝わるだろう

7月6日(土曜日)午後1時から4時半まで(開場 正午)

[ところ]すみだリバーサイドホール2階イベントホール(区役所に併設)
[入場料]無料
[申込み]事前に電話で次のいずれかの申込先へ

  • 厚生課厚生係 電話:03-5608-1163
  • すみだボランティアセンター 電話:03-3612-2940

*受け付けは7月3日まで
*手話通訳、1歳から就学前までの子どもの一時保育あり(7月3日までに申込みが必要)

午後1時から オープニング 

午後1時10分から 講演
 思いを伝える“〝災害ボランティア活動の現場から”

 日頃のコミュニケーションがいざという時にも役立ちます!

午後2時10分から 分科会・発表会(午後4時10分から)
 地域で共に生きていくために “私にできること”

  • 障害のある方とのコミュニケーション
  • やさしい日本語がつなぐ多文化共生社会
  • 地域福祉は伝えあう思いから

*詳細は、申込先等で配布しているチラシのほか、区ホームページをご覧ください。



 福祉やボランティアと聞くと、誰かを助けることをイメージする方もいるかもしれませんね。でも、それだけではないんですよ。人との関わりや日々の生活を豊かにしていくものでもありますね。例えば、私は手話のボランティアを行っていますが、反対に、聴覚に障害のある方に、私の苦手なパソコンをサポートしてもらったことがあります。ボランティアは決して一方通行ではないんです。
 ボランティアを始めるのに、特別な経験や知識は必要ありません。「何かやってみたい」「何かできることはないかな?」そんなふうに思うことがあれば、ぜひ、今回のフォーラムに参加してみてください!当事者の体験や参加者の意見を聞くだけでも、何かヒントが得られるはずですよ。

すみだ地域福祉・ボランティアフォーラム実行委員会 

委員 頭金 多絵さん

 住み慣れた地域でいきいきと暮らし続けられるよう、住民同士が支え合い、助け合う活動です。町会・自治会の範囲で、交流の場づくりや見守りなど、地域に合った活動が行われています。

 誰でも気軽に立ち寄ることができる居場所、世代間交流の場であるとともに、地域の方々の困りごとを相談することもできる場所です。

[開設時間]火曜日・木曜日の午前11時から午後4時まで(祝日・年末年始をを除く)
*毎月第2火曜日午後2時から4時までに「茶ちゃサロン」を開催

[開設時間]月曜日から金曜日までの午前11時から午後4時まで(祝日・年末年 始を除く)

「小地域福祉活動」と「地域福祉プラットフォーム」についてのお問合せは、墨田区社会福祉協議会 電話:03-3614-3900へ

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社会福祉協議会の職員が常駐!
出入り自由!

このページは広報広聴担当が担当しています。