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すみだ区報(墨田区のお知らせ「すみだ」) 2021年6月21日号

 すみだボランティアの日に合わせ、「すみだ地域福祉・ボランティアフォーラム」を開催します。10回目の今回は、「本当はみんなつながりたい“コロナ禍で私たちにできることって何だろう?”」がテーマです。
 現在、コロナ禍で外出や人と会う機会が少なくなり、地域や人とのつながりが希薄になることが心配されています。このような状況の中でもできる“新たなつながりのかたち”を一緒に考えてみませんか?
[問合せ]厚生課厚生係 電話:03-5608-6150

ボランティア体験会(令和元年度実施)の点訳体験の様子

今年は事前申込制で2か所で開催!

[とき]7月3日(土曜日)午後1時から4時まで
*開場は正午
[ところ/定員]

  • すみだリバーサイドホール2階イベントホール(区役所に併設)/先着50人
  • 情報経営イノベーション専門職大学(文花一丁目18番13号)/先着25人

*すみだリバーサイドホールのみ手話通訳あり
[入場料]無料
[申込み]事前に希望する会場・所属団体(所属している方のみ)・氏名・電話番号・Eメールアドレス・手話通訳希望の有無(すみだリバーサイドホールのみ)を、電話またはファクス、Eメールで厚生課厚生係 電話:03-5608-6150・ファクス:03-5608-6403・Eメール:KOUSEI@city.sumida.lg.jp
*受け付けは6月28日まで
*詳細は申込先や区内各施設で配布しているチラシのほか、区ホームページを参照(下のコードを読み取ることでも接続可)

コード

講演会は、自宅等でライブ視聴できます!
[費用]無料
*通信料は自己負担
[申込み]事前に専用フォームから申込み(下のコードを読み取ることで専用フォームに接続可)

コード

  • 午後1時から オープニング
  • 午後1時10分から 講演
    【演題】「頼みの綱は、地域の力」
    【講師】小柴 徳明氏(社会福祉法人 富山県黒部市社会福祉協議会)
  • 午後2時から グループディスカッション
    「新型コロナウイルスの影響を踏まえたつながり方、情報の伝え方とは何か?」
  • 午後3時から まとめ・講評

備考1:新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、内容が変更または中止となる場合があります。最新情報は問合せ先へご確認ください。

 電車の中で高齢者に席を譲ることや点字ブロック上に置かれた物を少し横にずらすといった、ささいなことも立派なボランティアです。
 今回の「すみだ地域福祉・ボランティアフォーラム」は、初の試みとしてオンライン会議システム「Zoom」を利用し、講演会をライブ中継します。会場に来られなくてもお持ちのスマートフォンやパソコンで自宅等から気軽に講演会を視聴できます。
 このフォーラムに参加して、“コロナ禍の中でもできるボランティア”はどんなことかを理解してもらい、皆さんが自分もやってみたいと思っていただけたら(うれ)しいです。

すみだ地域福祉・ボランティアフォーラム実行委員会 委員長
鎌形 由美子さん

コロナ禍でできるボランティアってなんだろう? ボランティアを始めてみたい!

 ボランティア活動に関する情報提供、相談受け付け、活動先の紹介などを行っているほか、初めてボランティア活動を行う方へ向けた説明会や各種ボランティア講座を毎月開催しています。ボランティア登録や相談は、専門の相談員が対応します。ボランティア活動に関心がある方は、ぜひ、お問い合わせください。
[問合せ]すみだボランティアセンター 電話:03-3612-2940

このページは広報広聴担当が担当しています。