気温・湿度が高いときにマスクを着用すると、喉の渇きに気付きにくくなったり、体温が上がりやすくなったりするため、熱中症の危険性が高まります。
そのため、下記の対策をとるなど、熱中症にかからないよう注意しましょう。
[問合せ]保健計画課保健計画担当 電話:03-5608-6189
- 屋外で周囲の人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合は、マスクを外して休憩する(十分な距離が確保された状態で会話をほとんどしない場合は、屋内でもマスク着用の必要はない)
- マスクを着用している場合は、負荷のかかる作業や運動を避ける
- 涼しい服装、日傘や帽子を活用して暑さを避ける
- こまめに水分補給をする
【参考】厚生労働省5月25日事務連絡(マスク着用の考え方及び就学前児の取り扱いについて)「新しい生活様式における熱中症予防行動のポイント」
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