4月23日に実施された墨田区長選挙の結果、山本 亨区長が再選し、4月24日に初登庁しました。3期目を迎えるに当たり、区長の抱負をご紹介します。
4月23日の墨田区長選挙において、区民の皆さんのご信任をいただき、引き続き、墨田区政を担わせていただくことになりました。
私は、これまで2期8年にわたり、墨田区長として、民間感覚と区民目線で、夢と希望がかなう、どこよりも素敵で魅力的なまちをめざして、「すみだの“夢”実現」に向けた取組を進めてきました。
本年1月には人口が28万人を超え、墨田区基本計画に掲げた計画より早いペースで増加しています。これは、この間に、新型コロナウイルス感染症という未曽有の危機に直面しながらも、区民の皆さんのご協力の下、安全・安心に対する取組や、暮らしやすいまちづくり等を着実に進めてきた成果であると受け止めています。
これからも、多様な主体との連携による地域防災力の向上や、人と人とが温かい心でつながるすみだの地域特性を
墨田区長 山本 亨
【区長略歴】
昭和36年9月25日 墨田区生まれ
青山学院大学経済学部を卒業後、民間企業での勤務を経て、平成19年4月の墨田区議会議員選挙で初当選。区議会議員を2期務めた後、平成27年4月の墨田区長選挙で初当選。