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文花一丁目の旧曳舟中学校・旧西吾嬬小学校跡地に大学を誘致する方針を決定。その後、すみだ中小企業センターも対象に加え、誘致活動を実施。
平成24年5月
東京スカイツリー®開業
すみだ中小企業センター閉館
平成29年3月
千葉大学工学部の創設100周年に伴い、協議を開始。その後、区と包括連携協定を締結。
キャンパス整備の方針は「区民と交流する開かれた大学」。区民が気軽に立ち寄ることができ、区内事業者等と様々な教育・研究活動ができるような計画を策定。
令和2年4月
iU 開学
墨田区、千葉大学、iUによる包括連携協定 締結
令和3年3月
公民学一体の組織として、区、千葉大学、iU、関連団体により構成されるUDCすみだが誕生。
総合的教育・研究拠点「千葉大学デザイン・リサーチ・インスティテュート(dri)」として開設。建物全体を実証実験空間と捉え、「生活の全てをシミュレートする」というコンセプトの下に運営。
キャンパス1階を新型コロナワクチン接種会場として使用したほか、“密”を生まない案内誘導サインシステムとペーパーファイルを開発し、区内の各接種会場で活用。
東京2020大会開幕
令和3年7月
レイクランド大学ジャパンキャンパスが両国地区に移転
令和4年1月
すみだメディアラボ開設
令和4年3月
千葉大学に隣接するあずま百樹園を再整備。居心地の良い空間づくりや学生のアイデアを基にしたトイレの設置など、千葉大学の知見を活用しながら進めている。完成は令和6年度内を予定。
千葉大学とiUの間の未利用空間を公園として整備。各大学の研究成果の発表や、地域イベントの開催など、地域と大学をつなぐ場所として親しまれている。
墨田区、台湾デザイン研究院、千葉大学による連携協定 締結
令和5年10月
千葉大学墨田サテライトキャンパスが開設されて約3年、私たちは地域の皆さんとの交流を中心とした様々な取組を行ってきました。これからも地域に密着した取組を進めていきますので、今後の展開にご期待ください!
UDCすみだが中心となり、公民学の様々な立場の皆さんと未来ビジョンを策定。健康・産業・環境など10の目標で構成し、大学連携による様々な取組“すみだ百計”により、地域課題の解決をめざします。地域の皆さんのアイデアを、ぜひ、UDCすみだにお寄せください!
“あそび大学”とは、区内の町工場から提供される資材を使い、子どもたちが自由に遊ぶ企画。千葉大学環境デザイン研究室と、NPO法人CFA、一般社団法人SSK、Seki Design Labが協力して行うイベントで、月1回千葉大学墨田サテライトキャンパスで実施しています。
令和5年1月に千葉大学柏の葉キャンパスから移転。「千葉大学医学部附属病院 東洋医学センター 墨田漢方研究所」として診療を開始。研究所内のデザインは、千葉大学で環境デザインを研究している今泉 博子助教が担当し、グランドコンセプトである「五感をシミュレートする漢方研究所」に基づき、様々な工夫を凝らしています。
令和5年9月に千葉大学柏の葉キャンパスから移転。医師の指導の下、公認心理師や看護師等が対面でのマンツーマンの個人認知行動療法を提供し、相談者の心の問題(不眠、不安、鬱等)や生活の質(QOL)の改善をめざしています。
千葉大学墨田サテライトキャンパス1階は、誰でも大学の研究活動に「見て・触れて・体験する」ことができます。ぜひ、ご来場ください!
[開館時間]月曜日から金曜日までの午前9時から午後5時まで
*祝日、年末年始を除く