区は本日、フードシェアリングサービス「TABETE」を展開する株式会社 コークッキングと協定を締結しました。飲食店における食品ロスの削減と食品ロス削減に対する区民意識の醸成をめざしていきます。皆さんもTABETEを使って、身近なお店で廃棄されそうになっている食品を“レスキュー”して、食品ロス削減に取り組んでみませんか?
[問合せ]環境政策課環境政策担当 電話:03-5608-6209
令和4年度に日本国内で排出された食品ロスは、約472万トンと推計されています(環境省食品ロスポータルサイトより)。これを国民1人当たりに換算すると、年間約38キログラム、1日におにぎり1個分(約103グラム)を捨てている計算になります。
食品ロスの現状を変えるには、一人ひとりの心掛けが重要です。
まだおいしく安全に食べられるのに廃棄されそうになっている食べ物と、消費者を結び付けるスマートフォンアプリです。
消費者は「レスキュー隊員」として、食品ロス削減に貢献できるだけでなく、お得に食事を楽しめます。事業者も売れ残りによる廃棄を減らせて、利益の増加にもつながります。
- 気軽に食品ロス削減に貢献できる!
- お得に食事が楽しめる!
- 新しいお店に出会える!
- 食品ロスを減らして利益の増加につながる!
- ごみ処理にかかる費用を削減できる!
- エコなお店として認知度が上がる!
- 新たな顧客を獲得できる!
さらに、区内店舗は初期費用なしでTABETEを導入できる限定キャンペーンも実施中!(7月20日まで)
詳細は事業者用問合せフォームへ
アプリをダウンロード(iOS・Android)して、「食品ロスレスキュー」を始めませんか?
このページは広報広聴担当が担当しています。