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更新日:2024年4月1日
令和元(2019)年10月に施行された「食品ロスの削減の推進に関する法律」に基づき、墨田区内における食品ロスの削減を継続的・計画的に推進するため、令和6年3月に「墨田区食品ロス削減推進計画」を策定しました。
墨田区では、区、区民、事業者等が連携した取組を行っていくために、計画における基本理念に「E-do(江戸)logy」というオリジナルキーワードを掲げています。
「E-do(江戸)logy」については、2つのメッセージが込められています。
一つ目は、「E」と「do」に持たせた想いです。「E」と「do」には、それぞれ意味があり、「Ecology(共生)」、「Enjoy(楽しむ)」、「Education(教育)」を「do(実践)」することを意味します。この3つのE(イー=良い)を基軸におき、食品ロスの削減につなげていきます。
二つ目としては、「 」に込められた想いです。 は、究極の資源循環型社会と言われており、当時の人々は物を大切に扱い、「もったいない」の精神が溢れていました。この時代の「もったいない」文化を継承し、後世に引き継いでいくことも非常に重要であり、先人たちの想いや行動に学ぶという意味が込められています。
墨田区では、この「E-do(江戸)logy」を合言葉に、区民、事業者と連携しながら食品ロスの削減に取り組んでいきます。
墨田区食品ロス削減推進計画
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