このページの先頭です
このページの本文へ移動
本文ここから

食品ロス

ページID:988198320

食品ロスとは、本来食べられるにも関わらず捨てられてしまう食べ物のことです。
現在、日本では年間600万トン(平成30年度推計)の食品ロスが発生しています。食品ロスを国民1人当たりに換算すると、お茶碗1杯分の食べ物が毎日捨てられていることになります。
「もったいない!」と思いませんか?大切な資源の有効活用や環境負荷への配慮から、食品ロスを減らすことが大切です。

  • 食品ロスの削減に関する理解と関心を深めるため、10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」に定められました。

どうして食品ロスが発生するのか?

食品ロスには大きく分けて「家庭から出るもの」(276万トン)と「事業者から出るもの」(324万トン)とがあります。年間600万トンの食品ロスのうち、約半分は家庭から出されたものになります。

家庭から出る食品ロス

家庭で発生する食品ロスは、大きく3つに分類されます。

  • 食卓にのぼった食品で、食べ切られずに廃棄されたもの(食べ残し)
  • 賞味期限や消費期限が過ぎてしまい、使用・提供されず、手つかずのまま廃棄されたもの(直接廃棄)
  • 野菜の皮をむくなど、食べられない部分を除去する際に、食べられる部分まで過剰に除去されたもの(過剰除去)

食品ロスを減らすための家庭での取り組み

買い物をするとき

  • 買い物の前に冷蔵庫の中を確認しましょう。
  • 計画的に買い物をすることで、食材を必要以上に買いすぎないようにしましょう。
  • すぐに食べるものは、賞味期限や消費期限の長いものを選ぶのではなく、陳列順に購入しましょう。

消費期限賞味期限の違いを知ることも大切です

消費期限は、品質の劣化が早い食品に表示されています。余らせて捨てることのないよう、期限内に食べきるようにしましょう。
賞味期限は、品質の劣化が比較的遅い食品に表示されており、期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありません。
この二つの違いをよく理解し、無駄に食材を捨てることのないようにしましょう。

調理するとき

食べられる分だけ作り、食べ残しをなくすようにしましょう。

外食するとき

食べきれる分を注文するよう心がけましょう。

食品ロスを減らすための事業者の取り組み

事業者から出る食品ロスについては、飲食店では食べ残し、食料品販売店では消費期限切れ、賞味期限切れなどが発生要因として考えられます。

飲食店での食品ロス削減

  • 小盛メニュー、ハーフサイズメニューの導入など、利用者が食べきれるよう量の調整に対応をお願いします。
  • 宴会時の3010運動の推奨など、食べ残しを削減するための働きかけをお願いします。

3010(さんまるいちまる)運動とは、宴会の開始後30分間 、終了前10分間は自席で料理を楽しみ、食べ残しを減らす取り組みです。

食料品販売店での食品ロス削減

  • ばら売り、量り売りによる食品の提供をお願いします。
  • 閉店時間間近や賞味期限間近の食品の割引販売をお願いします。
  • 新規ウインドウで開きます。フードバンクの活用をご検討ください。

墨田区の取り組み

食べきり推奨店

墨田区では、食べ残し等、食品ロスの削減に取り組む店舗等を「墨田区食べきり推奨店」として登録し、その取組を広く周知する「墨田区食べきり推奨店登録事業」を実施しています。
この取組に賛同し、協力いただける事業者の方は、食べきり推奨店への登録をお願いします。
※食べきり推奨店の登録店については、墨田区公式ホームページで取組内容などを紹介しています。

登録要件

以下の取組項目のうち、1つ以上を実践している事業者

  1. ごはん、料理等の量その他食材の調節に対応
  2. 食べ残しを削減するための働きかけ
  3. ばら売り、量り売り等による食料品の提供
  4. 閉店時間、賞味期限間近等による割引販売
  5. 食べ残し等の削減に向けた啓発活動の実施
  6. 食品リサイクルの実施
  7. その他食べ残し等の削減に向けた取組

登録方法

登録申請書を記入し、すみだ清掃事務所分室まで郵送、ファックスまたは持参により提出してください。
登録要件を満たす事業者へは、認定書と認定ステッカーを送付します。

  • 提出先 すみだ清掃事務所分室 〒131-0032東向島5-9-11 ファックス:3613-2350

※登録済み店舗で登録内容に変更があった場合、第2号様式を提出してください。

フードドライブ

フードドライブとは、家庭で余っている食品を持ち寄り、それらを福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動のことです。
墨田区では、月2回フードドライブを実施しており、集まった食品はフードバンクを通じて、それらを必要とする方々の支援に活用されています。
ご家庭で余っている食品がありましたら、是非お持ち寄りください。

お持ちいただきたい食品

  • お米(白米)
  • インスタント・レトルト食品
  • コーヒーなどの嗜好品
  • 醤油・みそなどの調味料
  • 肉・魚・果物などの缶詰
  • パスタなどの乾麺類  など

受け取れない食品

  • 賞味期限の表示がないもの、賞味期限が1か月未満のもの
  • 包装や外装が破損しているもの、開封済みのもの
  • 冷凍食品など常温保存できないもの
  • 生鮮食品、アルコール類

東京都の取り組み:未利用食品マッチングシステム

東京都では、食品ロスを削減する取組の一環として、都や都内区市町村が保有する賞味期限が迫った防災備蓄食品を、フードバンク等がWebを活用して円滑に調達できるマッチングシステムの運用を開始しました。
また、運用開始にあたり、システムの利用団体を募集しています。
システムの利用を希望する団体は、募集要件、応募方法等を東京都環境局のホームページで確認のうえ、直接、都へお申し込みください。