すみだ区報(墨田区のお知らせ「すみだ」) 2026年3月1日号

 すみだを愛し、すみだで活躍する人をリレー形式で紹介する「つながる すみだ人」。お話を伺った方に次の方を紹介していただき、すみだを愛する人をつないでいきます。第69回は、立花四丁目町会の老人クラブ「四丁目友の会」の副会長と会計、墨田区老人クラブ連合会(以下、墨老連)の女性委員会の副委員長を務める小林 美津子さんです。

小林 美津子さん(立花在住)

 立花四丁目町会の老人クラブ「四丁目友の会」の副会長と会計、会報作りを担当しています。また、墨老連の女性委員会の副委員長も務めていて、どちらの組織でも、地域の様々な活動に携わっています。
 墨老連の女性委員は活動の幅が広いんです。例えば、年に1回都内の老人クラブが集まる「シニア健康フェスタ東京」というイベント。そこで各老人クラブがレクダンスを2曲披露しますが、それに向けて近隣区の老人クラブとの合同練習に参加したり、覚えた踊りを会員の皆さんに教えたりしています。「四丁目友の会」でも踊りを披露する機会があるので、たくさん覚えるのはなかなか大変ですね。ほかにも、地域の小物作り教室にお手伝いで参加するなど、とにかく外に出ることが多いんです。忙しいですが、毎日とても楽しく過ごしています。

 私は29歳から立花四丁目町会の役員を務めているんです。義理の両親のお店を手伝っていたこともあり、地域の方に顔を知ってもらう機会が多く、役員に誘われました。「四丁目友の会」が立ち上がった当初は普通の会員として参加していましたが、女性の役員が少なかったことや町会での経験もあって推薦していただき、もう10年以上、「四丁目友の会」でも役員として活動しています。
 立花四丁目町会は、お祭りの時に香取と白髭の2つの地域に分かれてしまうので、盆踊りくらいは一緒にやりたいという声があったんです。そこで、先代の婦人部長さんが町会全体で夏休みに盆踊りを披露する場を作ってくれました。ここには、大人だけでなく子どもたちも参加してくれています。私は、先代の苦労と築いてくれたものを大切にしたいという思いで、月に一度踊りを練習するための盆踊り教室を立ち上げました。昔からあるものを大事に受け継ぎながら、みんなで協力して地域を盛り上げたいと感じますね。そして、老人クラブが活動的で楽しい場だということも知ってもらえたらうれしいです。私にとっても、元気の源になっています。

 下町人情があって、面倒見のいい人がたくさんいるところがすてきですよね。また、昔ながらの良さがありながら、新しい魅力もあるところがすみだの好きなところで、特に東京スカイツリー®があるのは自慢の1つです。私が子どもの頃は、東京タワーや新幹線ができた時代で、新しいものに触れるのが楽しかった思い出があります。だからこそ、自分が住む場所に世界一高い電波塔である東京スカイツリーができた時は、本当にうれしかったですね。

去年の「シニア健康フェスタ東京」の集合写真です。オリジナルの振り付けで踊りました。

地域の老人クラブが集まって行う式典に参加しました。「四丁目友の会」の会員でおそろいの衣装を着て踊りました。

 民生委員を務めるほか、地域の様々な活動に携わる本多 未智世さんです。

[問合せ]広報広聴担当 電話:03-5608-6223

今月の1枚

「寒緋桜とスカイツリー」
【撮影】阿部 美智子さん

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