このページの先頭です
このページの本文へ移動
本文ここから

5 駅まえ空間の実現化に向けた空間のつくり方

ページID:688204275

更新日:2024年2月29日


地域で育み、地域に愛されるすみだの顔となる“駅まえ”を実現するための空間のつくり方を整理しました。

心地のよい街路・駅まえ

木陰でちょっとした休息やランチを食べたりできるベンチがあるなど、過ごしやすい設えのある公共空間とする

みどり豊かでシンボル性のある駅まえ

シンボル性のある樹木や築山、地域性を感じる滞留スペースなど、待合せ場所やみんなの目印になるような中心性のある”駅まえ”にする

規模に応じた広場活用

大きなイベントでは交通ロータリー全体を活用、小さなイベントは半分くらいを活用、気軽なイベントは歩道を活用するなど、規模に応じて駅前広場を活用できるようにする

滞留空間としての高架下

ただ通行するだけではなく、ちょっとした休息や活動の場となるような設えがあり、高架下空間が南北貫通動線と連続して利用できるようにする

駅前広場と連続した高架下

駅前広場に顔を向けて、屋外空間と連続した利用ができるような高架下空間の設えにする

公共空間・高架下と連続した隣接地の利用

“駅まえ”空間に隣接する場所は、街路・駅前広場や高架下と空間的にも機能的にも連続して利用できるような境界の設えにする

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader(新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Readerのダウンロードへ

お問い合わせ

このページは拠点整備課が担当しています。

注目情報