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大きな怪我につなげないために

ページID:632121674

更新日:2018年11月20日

行動範囲が広がってヒヤッとすることばかりです

子どもが安全に遊ぶことができるようになるためには、自分で自分の身を守るための公共のルールや安全な遊びのきまりを知り、守れるようになることが必要です。

  • 遊んでよい範囲や遊んでよい時間を約束する
  • 遊び方を事前に約束させる
  • 遊んでいる姿を見守り、安全な遊び方を考えさせたり教えたりしていきましょう
  • 道路の歩き方、横断歩道の渡り方、信号の見方などは日常から大人が一緒に歩いて、見る習慣、守る習慣を付けましょう

ルールやきまりを守る態度や気持ちは身近な大人が手本になりましょう。

怪我が多くて心配です

小さい傷は大きな怪我につながらないための「学びの体験」と捉えることが大切です。

  • 鬼ごっこ、鉄棒遊び、ボール遊びなどの運動遊びは身のこなしが軽くなったり状況判断ができるようになったり運動能力を高めます。怪我や事故など起こらないよう安全確認をして親子で一緒に楽しみましょう。
  • ハサミや長い物の扱い方を教え、守らせましょう
  • 転びやすい、呼ばれても聞こえないなどの場合は、児童発達支援施設に相談しましょう
  • 子ども同士のけんかは、相手を意識し、友だち関係が深まってきている証拠です。心配な時は保育園や幼稚園の先生に相談しましょう。神経質になり過ぎず、みまもり、危険を察知した場合は、止めて、話してあげましょう。

お問い合わせ

このページは子ども施設課が担当しています。

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