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区立小・中学校、幼稚園の新型コロナウイルス感染症等に伴う学級閉鎖について

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更新日:2023年3月24日

区立小・中学校、幼稚園における新型コロナウイルス感染症等に伴う学級閉鎖についてお知らせします。

東京都の感染状況は高い値で推移しており、引き続き基本的な感染対策を継続しながら、感染の拡大に注意を払う必要がある状況です。また、冬シーズンになり、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行が懸念されています。

区立小・中学校、幼稚園では、文部科学省及び東京都によるガイドライン等に沿った感染対策を行っていますが、欠席する児童・生徒等が増えて学級閉鎖をしなければならない状況も発生すると考えられるため、感染症拡大防止のための臨時休業(学級閉鎖)期間を定めています。

感染症拡大防止のための臨時休業(学級閉鎖)期間
疾病名欠席率臨時休業期間備考
新型コロナウイルス感染症10%原則5日間

30名未満の学級では
3名以上の欠席

季節性インフルエンザ20~30%3日間程度学級閉鎖期間は状況に応じて判断する。

新型コロナウイルス感染症については、オミクロン株の特徴として感染から3日程度で発症するとされているため、1学級あたり10%の欠席率(30名未満の小規模学級においては3名以上の欠席者)を基準として、休業期間を原則5日間としています。

欠席率については、感染可能期間に学校に来ていない者や児童生徒等の間で感染経路に関連がない者等を除いて算定することも可能とし、また、臨時休業期間についても、健康観察等の状況に応じて短縮・延長することを可能としています。

新型コロナウイルス感染症及び季節性インフルエンザについて、学級内で同時に陽性者が出ている場合には、その合計数が欠席率の基準に達しているかにより、学校医等に相談のうえ、学校長が状況に応じて、休業期間を含め判断しています。

墨田区の新型コロナウイルス感染症の発生状況は、上記リンク先をご覧ください。

墨田区の新型コロナウイルス感染症の患者発生の公表目的や考え方等については、上記リンク先をご覧ください。

区立小・中学校、幼稚園の新型コロナウイルス感染症等に伴う学級閉鎖の状況

3月25日から春季休業期間を迎えます。春季休業期間中の学級閉鎖情報の更新はございません。

皆様におかれましては、児童生徒・ご家族・教職員等の人権尊重と個人情報保護に、ご理解とご配慮をお願いします。また、現状の対応に専念するため、個々の学校への問い合わせは保護者の方を除いてお控えください。

お問合せ

学校における感染症予防・感染症発生時の対応について

学務課 給食保健・就学相談担当  電話:03-5608-6305(直通)

お問い合わせ

このページは学務課が担当しています。

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