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すみだ区報(墨田区のお知らせ「すみだ」) 2024年5月11日号

 催しの一部をご紹介します。このほか、区では1年を通じて、様々な催しを実施し、墨田区のお知らせ「すみだ」でも募集しています。今号の募集は、こちらをご覧ください。
問合せ 高齢者福祉課地域支援係(区役所4階) 電話:03-5608-6178

ワクワク チャレンジ派

 歩行の安定性や筋力の向上のため、ウォーキングポールで足腰の負担を軽減しながらウォーキングします。
 今年度はすでに開始していますが、定員に空きがありますので途中からでも参加できます。お問い合わせください。

会場 ところ とき
梅若公園 堤通二丁目6番10号 7年2月18日までの第1火曜日・第3火曜日・第5火曜日午前10時から11時15分まで
*7月・8月を除く

 

ワクワク チャレンジ派

 1年を通じて介護予防・フレイル予防に効果的な体操や脳トレ等を行います。区内8か所で実施中です。いずれも8月は実施しません(一部の会場は7月も)。今年度はすでに開始していますが、空きがある会場は途中からでも参加できます。お問い合わせください。

会場 ところ とき
ルネサンス両国 両国二丁目10番14号 月曜日午後2時から3時まで
若宮公園 本所二丁目2番19号 月曜日午前10時から11時まで
業平三丁目集会所 業平三丁目2番5号 金曜日午後2時から3時まで
すみだ共生社会推進センター 押上二丁目12番7号ー111 木曜日午後2時から3時まで
ルネサンス曳舟 京島一丁目46番2号 月曜日午前10時から11時まで
梅若公園 堤通二丁目6番10号 木曜日午前10時から11時まで
ぶんか高齢者支援総合センター 文花一丁目29番5号 火曜日午後2時から3時まで
八広はなみずき高齢者支援総合センター 八広五丁目18番23号 火曜日午後2時から3時まで

 

ワクワク チャレンジ派

 会場へ行くことが難しい方や自宅で体操したい方におすすめです。端末にオンライン会議システム「Zoom」を入れますが、事前説明会で接続確認や使い方を支援しますので、安心してご参加ください。
とき(実際の募集は6月発行の墨田区のお知らせ「すみだ」に掲載予定)
 7月12日から9月27日までの毎週金曜日午後2時から3時まで
*事前説明会を7月5日(金曜日)午前に実施
*フォローアップ教室を10月4日(金曜日)午前に実施

ドキドキ 慎重派

 自分の状態を定期的に知り、心と体の健康維持を心掛けましょう。理学療法士による測定のほか、フレイル予防のミニ講座や地域の通いの場の紹介、個別相談も実施します。

会場 ところ とき
八広はなみずき高齢者支援総合センター 八広五丁目18番23号 10月23日(水曜日)
みどりコミュニティセンター 緑三丁目7番3号 10月24日(木曜日)

*いずれも

  • 1部=午前10時から正午まで
  • 2部=午後1時半から3時半まで

 

ドキドキ 慎重派

 高齢者支援総合センターは、高齢者の総合的な相談窓口です。介護予防に関することもお気軽にご相談ください。

高齢者支援総合センター
月曜日から土曜日までの午前9時から午後6時まで
*祝日、年末年始を除く

  • 両国、千歳、緑、立川、菊川、江東橋にお住まいの方
    みどり高齢者支援総合センター
    (緑二丁目5番12号・オウトピアみどり苑内/電話:03-5625-6541)
  • 横網、亀沢、石原、本所、東駒形、吾妻橋にお住まいの方
    同愛高齢者支援総合センター
    (亀沢二丁目23番7号 塚越ビル1階/電話:03-3624-6541)
  • 錦糸、太平、横川、業平にお住まいの方
    なりひら高齢者支援総合センター
    (業平五丁目6番2号・なりひらホーム内/電話:03-5819-0541)
  • 向島、押上にお住まいの方
    こうめ高齢者支援総合センター
    (向島三丁目36番7号・すみだ福祉保健センター内/電話:03-3625-6541)
  • 東向島一丁目・二丁目・三丁目・五丁目・六丁目、京島にお住まいの方
    むこうじま高齢者支援総合センター
    (東向島二丁目36番11号・べレール向島内/電話:03-3618-6541)
  • 東向島四丁目、堤通、墨田にお住まいの方
    うめわか高齢者支援総合センター
    (墨田一丁目4番4号・シルバープラザ梅若内/電話:03-5630-6541)
  • 文花、立花にお住まいの方
    ぶんか高齢者支援総合センター
    (文花一丁目29番5号 都営文花一丁目アパート5号棟1階/電話:03-3617-6511)
  • 八広、東墨田にお住まいの方
    八広はなみずき高齢者支援総合センター
    (八広五丁目18番23号/電話:03-3610-6541)

ワイワイ 仲間派
ワクワク チャレンジ派
ドキドキ 慎重派

 自主グループとは、地域の方が自主的に集まって介護予防活動をするグループのことです。区内には多種多様なグループがあり、参加者を募集しています。詳細は、いきいきマップすみだHPをご覧ください。また、ご希望に合わせて、お住まいの近くのグループを紹介できますので、お問い合わせください。
問合せ・相談 お住まいの地域を担当する各高齢者支援総合センター

コツコツ 積み上げ派
ワイワイ 仲間派

 下のステップを参考に、自分たちらしいグループを作りましょう。区HPに掲載しているグループ作りのノウハウをまとめた「通いの場を始めるためのガイドブック」もご覧ください。人集めなど、お困りのことは、ご相談ください。
問合せ・相談 お住まいの地域を担当する各高齢者支援総合センター

仲間を集める
 健康のことや趣味の話で気が合ったら、グループ作りを考えてみませんか。まずは知り合いの中から、仲間を集めましょう。



どんな場にしたいか話し合う
 「運動?おしゃべり?趣味?食事会?」どんな場にしたいかグループの仲間で話し合いましょう。



場所と日程を決める
 個人の自宅や空き店舗、集会所、公園など、活動に合った場所を探しましょう。参加者が集まりやすい日時を決めましょう。



約束事を決める
 無理なく活動を続けるためには、最初の決め事が肝心です。参加費や役割分担など、約束事を決めましょう。



こんな制度もあります! 通いの場の活動場所提供者登録制度
区内の法人等が提供する活動場所をご紹介します。

有限会社 なのはな福祉サービス なのはなフィットネスデイ(東向島二丁目46番11号)

SOMPOケア 株式会社 そんぽの家s東墨田(東墨田二丁目3番18号)

介護付有料老人ホームすみだ明生苑(東墨田二丁目3番10号)

第一勧業信用組合墨田支店(石原四丁目24番5号)

居食屋 幸(八広一丁目37番12号)

Life Oasis O₂ZONE 高気圧酸素ボックス内(立川一丁目10番3号 長井ビル1階)

ながらフィットネス(ぶんか)
 介護予防体操や昔懐かしい遊びを取り入れた認知症予防ゲーム等を行っています。「笑うことが増えてうれしい」と好評です。

元気生き生き体操クラブ(なりひら)
 下肢筋力アップのため、体操や脳トレ、レクリエーション等を行っています。参加者の3割は男性です。「腰痛が改善した」という方もいます。

 3月に「令和5年度すみだでユニバーサルなボッチャ大会(墨田区スポーツ推進委員協議会主催)」が区総合体育館で開催されました。ボッチャは、障害の有無や年齢にかかわらず、誰でも、誰とでも楽しく行うことができるスポーツです。
 今回、チャレンジリーグ(初めて大会に出場する方だけで構成されたチームが出場するリーグ)で優勝したのは「リングはなみずき」。チームの皆さんとサポートした皆さんにお話をお聞きしました。そこには、フレイル予防・介護予防につながるヒントがたくさん詰まっていました。
[問合せ]高齢者福祉課地域支援係(区役所4階) 電話:03-5608-6178

 昨年6月に介護予防リーダーの石塚さん(上の写真で左から2人目)を中心に発足した「ボッチャを楽しむ会」のメンバーで2チーム「リングはなみずき」「マンボウはなみずき」を作り、大会に出場しました。
 介護予防リーダーとは、区が実施する介護予防リーダー養成講座を受講し、地域の介護予防活動支援を行う方のことです。

 試合中の掛け合いがとても楽しかったですね。ボッチャはとても奥が深い競技で、作戦を考えるのも面白かったです。
 また、練習を通じて、たまたま母校が同じだった方とも知り合いになれ、人とのつながりができました。

POINT!
 人とのつながり(社会参加)はフレイル予防に効果的です!

作戦会議の様子(左から5人目が高縁さん)

 「ボッチャを楽しむ会」に参加するまでは、家に閉じ籠もりがちで、誰かと交流する機会もとても少なかったです。今ではボッチャを通じていろいろな人との交流が増えて、「救われた」なと思います。また、使っていた歩行器がなくても日常生活を送れるようになったのもうれしかったですね。
 これからもチャレンジ精神をもって、ボッチャを続けていきたいです。

POINT!
 歩行器を使っていた姿が想像できないですね。まさに介護予防の好事例と言えます!

投球した小沼さん(右の男性)

 「はなみずき」と緑色で刺しゅうを入れた、チームカラーの黄色のポロシャツをそろえて、大会を盛り上げました。
(八広はなみずき高齢者支援総合センターの職員)

 リストバンドを作成して応援しました。
(地域の方)

 ボッチャカラー(白・青・赤)が入ったブローチを作成して応援しました。
(はなみずき手芸の会「あむとも」)

 チーム一丸となって取り組めたのが良かったです。そのうえ、フレイル予防・介護予防にもつながっていますね。
(介護予防リーダーの石塚さん)

POINT!
 応援で盛り上がったり、一体感を得たりするのは、心の健康につながります。

このページは広報広聴担当が担当しています。