区内では、犬の増加とともに、
また、こちらでは、犬以外の動物も含めたペットとの暮らしに必要なことなどをご紹介しています。
[問合せ]生活衛生課生活環境係(区役所5階) 電話:03-5608-6939
飼い犬には、狂犬病予防注射を年に1回(接種時期は4月から6月まで)受けさせます。今年まだ受けさせていない場合は、早めに動物病院で予防注射を済ませてください。また、接種後は、問合せ先へ届け出て「注射済票」の交付を受けてください(発行手数料は550円)。
注射済票
狂犬病は、感染した犬に
「鑑札」と「注射済票」を、飼い犬の首輪など見えるところに付けます。飼い主と離れ離れになってしまったときの迷子札の代わりにもなります。
犬を飼い始めたら、30日以内に区へ登録する必要があります(登録手数料は3,000円)。登録すると交付されるのが「鑑札」です。なお、マイクロチップを装着・登録した場合は、区へ改めて登録する必要はありません(鑑札もなし)。マイクロチップの詳細は、こちらをご覧ください。
鑑札
!犬の登録や狂犬病予防注射を行わない場合や、鑑札や注射済票を装着していない場合は、20万円以下の罰金を科せられることがあります。
犬を制御できる人が散歩させる
いざというとき、犬を抱き上げられる体力のある人が散歩させる
犬アレルギーの人や、犬が苦手な人がいることを忘れない
リードは犬を制御できる長さにする(長すぎるリードは犬を制御できない)
伸縮リードは、人やほかの犬が多いまちなかや公園では、伸びないようにロックする
なるべく、散歩の前に自宅で
ふんを拾う道具、袋を持ち歩く
ふんを必ず拾い、家に持ち帰る
電柱などにした尿は水で流す
1 誠意をもって、けがの手当てや病院への搬送を行う
2 犬を落ち着かせて、隔離する
3 24時間以内に事故の発生を、問合せ先に届け出る
4 48時間以内に獣医に犬を検診してもらう
区などが飼い犬を連れて行くことはありません
そして…いつまでも愛情をもって育ててね