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更新日:2022年5月19日
大学誘致実現後、墨田区文花一丁目のキャンパスエリア内において活用が未定となっていた約4,000平方メートルの土地について、iUの運営母体である学校法人電子学園から、メディア教育に資する新たな教育研究拠点を設けたいという意向を受け、区が当該土地を貸与し、同学園が整備を進めてきました。
そして、令和4年3月1日に情報経営イノベーション専門職大学(愛称:iU)の付帯施設として、すみだメディアラボが開設されました。
DXの推進による地域活性化を図るため、引き続き、大学のあるまちづくりを進めていきます。
すみだメディアラボ外観
設置目的
学校法人電子学園の教育研究、産学連携、社会連携拠点となるスタジオ
- 教育研究:教育用コンテンツや学生作品の制作、起業や地域課題解決の発表
- 社会連携(地域貢献):スタジオ体験、区民参加型の番組・コンテンツ制作
施設概要
墨田区文花1-20-6 延べ床面積:708.40平方メートル
地上2階建て(1階:スタジオ・ラウンジ、2階:調整室・控室)
管理運営
「大学のメディア化」を目指し、同学園とデジタルコンテンツの制作に強みを持つBSよしもと株式会社が共同運営パートナーとなり、メディア教育の拠点として、魅力あるコンテンツ制作・配信を進めていく。
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