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特集展示 「石碑でたどる隅田堤植桜の歴史」を開催します

ページID:890399822

更新日:2025年2月19日

展示の趣旨

 隅田堤の桜は、享保10年(1725)に木母寺境内と隣の御前栽畑に江戸城御庭の桜樹が移されたことが始まりです。
その後、18世紀末から徐々に南に延びていき、明治初期には、旧水戸藩邸側の現在の枕橋に到達しました。
 今回の展示では、木母寺境内の石碑や墨堤常夜灯など隅田堤周辺の5つの石碑を中心に据えながら、当館所蔵の浮世絵と一緒に川、船、堤と桜が織りなす春の隅田堤の情景を紹介していきます。

2025桜
隅田川花見紀行巻 寛政8年(1796)   笠原孟懿(かさはらたけよし)画

開催期間

令和7年3月1日(土曜日)から令和7年5月6日(火曜日・祝)まで

開館時間

午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)

休館日

月曜日、第4火曜日、ただし、5月5日は開館

入館料

個人100円、団体(20人以上)1人80円、中学生以下と身体障害者手帳、療育手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方及び介助の方は無料

問い合わせ先

すみだ郷土文化資料館(向島二丁目3番5号) 電話:03-5619-7034

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