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更新日:2024年3月18日
墨田区総合体育館と墨田区総合運動場で4月から使用される愛称も発表
区は、法人等による地域貢献の促進と、区の新たな財源確保を目的として、「墨田区総合体育館」と「墨田区総合運動場」それぞれにおけるネーミングライツパートナーを昨年8月から9月にかけて募集を行い、その後の選定委員会において、応募資格、経営状況、ネーミングライツ料、愛称、地域貢献の内容などから適格性を審査し、この度上記2施設におけるネーミングライツパートナーを正式に決定しました。
墨田区総合体育館は初めてのネーミングライツ契約となりますが、ネーミングライツパートナーとして東京東信用金庫を迎え、施設愛称は「ひがしんアリーナ」に決定しました。契約期間は、令和6年4月から令和 12 年3月までの6年間となります。
また、墨田区総合運動場については、株式会社フクシ・エンタープライズがこれまでに引き続きネーミングライツパートナーとして決定。愛称もこれまでと同様、「フクシ・エンタープライズ墨田フィールド」が継続されることとなりました。契約期間は令和6年4月から令和 11 年3月までの5年間となります。
本日、区役所で開催された調印式には、区長とそれぞれのネーミングライツパートナーの代表者が出席。契約書の調印式とともに、記念撮影を行いました。
今回の調印にあたり、区長は「ネーミングライツパートナーと協力しながら、施設の愛称が、区民の皆さんに広く定着し、さらに身近なスポーツ施設として、大勢の方に利用していただけるよう努めていきたい。」と話しました。ぜひご注目ください。
東京東信用金庫との調印式(3/18撮影)
株式会社フクシ・エンタープライズとの調印式(3/18撮影)
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