このページの先頭です
このページの本文へ移動
本文ここから

ミニ・ビオトープの作り方

ページID:660976596

更新日:2005年5月19日

(1)ありあわせの材料でもできます。
魚屋さんでもらえるトロ箱でもプランターでも、なんでもいいですが、50センチ×50センチ以上の大きさで、深さは15センチ以上必要です。
ちなみに写真のプラスチック製トロ舟は(巾590ミリ×長さ870ミリ×高さ210ミリ)です。
写真:トロ舟(本来はセメントを練るのに使用)

(2)植物や水草を用意します。
水辺に生えてる植物
(トンボがとまれるもの)
水面に浮いてる水草
水中をただよっている水草
写真:水辺で植物を採取

(3)植木鉢に赤玉土をいれ、トンボがとまれる植物を植えます。
植木鉢ごと池用の容器に入れます。
(赤玉土は、土自体に栄養はありませんが、水が汚れず、扱いやすい。肥料が必要なときは、ときどきハイポネックスを加えてください)
写真:トンボが止まったり、ヤゴが羽化できる植物

(4)水草を入れ、植木鉢が沈まない程度に水道水を入れて、できあがり!
水草が多すぎて、水面が隠れてしまうと、トンボが産卵しませんから、注意してください。
トンボの産卵期にまにあうようにね!
写真:完成!

お問い合わせ

このページは環境保全課が担当しています。

すみだの生きもの空間(ビオトープ)

注目情報

    このページを見ている人はこんなページも見ています