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更新日:2020年5月15日
運動不足を解消しましょう
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、外出自粛要請が続く中、体を動かす機会が減っていることと思います。運動不足になると、体力・免疫力の低下、生活習慣病等の発生等の健康二次被害が懸念されます。
特に、中・高年齢者は、体を動かさないでいると、フレイル(虚弱、体力減少)やロコモティブシンドローム(運動器障害、骨粗鬆症・関節痛など)、サルコペニア(筋量低下)になりやすく、健康を維持するためにも意識的に運動・スポーツに取り組むことが大切です。
意識的に運動・スポーツに取り組むことは、健康の維持だけでなく、将来的な要介護状態の回避、ストレス解消にもつながります。
そこで、自宅で行える運動・スポーツとして紹介されている運動・体操等を以下のとおりまとめましたので、ぜひご活用ください。
自宅で行える運動・スポーツの紹介事例
生活アクティブ体操
公益財団法人健康・体力づくり事業財団
ロコモを防ぐ運動「ロコトレ」
公益社団法人日本外科学会:ロコモチャレンジ!推進協議会
高齢者として気をつけたいポイント
一般社団法人日本老年医学会
市民の皆さまへ「新型コロナウイルス感染症」高齢者として気をつけたいポイント (外部サイト)
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