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木造アパート空き部屋改修支援事業(高齢者向け改修事業)

ページID:309364532

更新日:2021年7月15日

 民間木造賃貸住宅の空き住戸をバリアフリー化し、高齢者(60歳以上)世帯向けの住戸として区に登録していただく場合に、登録する空き住戸や建物共用部分のバリアフリー化に係る費用や、屋根、外壁等のリフォームに係る費用の一部を区が補助します。

対象住宅

  • 区内の木造賃貸住宅である(改修工事後に賃貸住宅となる場合を含む。)こと。
  • 2戸以上の賃貸住宅である(改修工事によって2戸以上となる場合を含む。)こと。
  • 改修後に1戸以上の空き住戸があること。
  • 改修後の空き住戸には台所、便所、浴室があること。
  • 借地の場合は地主から改修の承諾が得られること。
  • その他防災上、避難上等の安全上に支障がないこと。

申請の条件

  • 工事の契約を区内事業者(支店、営業所も含む。)と締結すること。
  • 昭和56年5月31日以前に着工した賃貸住宅は地震に対する安全性が確保されている(本事業の工事と同時に耐震改修工事を行なう場合を含む。)こと。
  • 改修後は10年間賃貸住宅の用に供すること。
  • 改修後の空き住戸は区に登録し、区内に居住している高齢者(60歳以上)世帯に賃貸すること。
    ※ただし、改修後の空き住戸の入居者募集後3か月以上経っても入居者が見つからない場合は、区内に居住している高齢者世帯以外に賃貸することができます。
  • 住民税を滞納していないこと。
  • 同一改修工事で国、東京都の別の補助等を受けていないことに加え、受ける予定もないこと。

申請場所

区役所9階 住宅課窓口までお越しください。
※補助を受ける場合は、契約締結前に申請が必要です。

補助内容

(1)住戸部分のバリアフリー化工事

手すりの設置や浴室、便所の設置又は改良等の工事をされる場合にご利用できます。

補助率 対象工事費用の3分の2
補助限度額 1住戸あたり20万円(浴室又は便所を設置した場合は、1住戸あたり30万円)
補助回数 同一空き住戸につき1回限り

(2)共用部分のバリアフリー化工事

上記の住戸部分のバリアフリー化工事と同時に行う工事で、共用部分の手すりの設置や共用廊下の段差解消等の工事をされる場合にご利用できます。

補助率 対象工事費用の3分の2
補助限度額 1棟あたり100万円
補助回数 同一賃貸住宅につき1回限り

(3)リフォーム工事

上記のバリアフリー化工事と同時に行う工事で、屋根、外壁等のリフォーム工事等をされる場合にご利用できます。

補助率 対象工事費用の3分の2
補助限度額 1棟あたり100万円
補助回数 同一賃貸住宅につき1回限り

※対象となる工事等の詳しい内容は、お問合せください。

問い合わせ先

墨田区 都市計画部 住宅課 計画担当
電話:03-5608-6215

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お問い合わせ

このページは住宅課が担当しています。