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更新日:2021年9月7日
東京2020オリンピック競技大会の閉会式を終えた翌日の令和3年8月9日に、本区がホストタウンとなっている「ボリビア多民族国」のオリンピック選手団と、選手村や関係者宿舎、区の施設などをオンラインで接続して、大会後交流を実施しました。
ボリビアからは、アンヘラ・カストロ選手(陸上競技・女子20キロメートル競歩)やボリビア オリンピック委員会のハビエル・メヒア事務局長、フィブリシオ・ピント選手団長、アレックス・カマチョCLO(※)、ヘスス・マリントレーナーの5名が参加して、墨田区からは、令和3年1月から2月にボリビアの選手団とメッセージ動画の交換を行った区立吾嬬立花中学校の生徒や、墨田区長が参加しました。
新型コロナウイルス感染症の影響もあり、オンラインでの交流となりましたが、事前に選手団へ来日記念品を送ったほか、中学校の生徒たちから選手等への質問による交流、日本文化を感じてもらうため浴衣姿で「盆踊り」の披露、日本とボリビアの文化の特色等を描いた「黒板アート」の紹介等、親睦を深めました。
この大会後交流(オンライン)の様子については、「すみだまちかど放送局(YouTube)」で視聴できますので、ぜひご覧ください。
※CLO:コロナ対策責任者
すみだまちかど放送局「ボリビア選手団とのオンライン交流#24」
(外部サイト)

オンライン交流(画面)

オンライン交流(学校)

浴衣姿で「盆踊り」を披露
ボリビアや日本の文化を描いた「黒板アート」の紹介

選手団への「来日記念品」の送付
ボリビア選手団からの東京大会の報告や帰国した選手から動画メッセージ
関連リンク
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