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改定までの経緯

ページID:711616048

更新日:2024年3月22日

千葉大学に基本計画のデザイン監修をしていただきました(令和4年7月)

 大学のあるまちづくりの一環として、千葉大学デザイン・リサーチ・インスティテュート(dri)の知見を取り入れ、誰もが見やすい、読みやすい、読みたいと思える基本計画書を目指し、千葉大学にデザイン監修をしていただきました。
 表紙のデザインは、本区で暮らす人、働く人、訪れる人など、多様な人々を色とりどりの小さな円で表現し、それぞれがつながることで本区が成り立っていることを表しています。
 ぜひ、完成した基本計画書をご覧ください。

基本計画表紙のデザイン、表紙のデザインは、本区の形を型取り、本区で暮らす人、働く人、訪れる人など、多様な人々を色とりどりの小さな円で表現し、それぞれがつながることで本区が成り立っていることを表しています。
千葉大学driがデザインした基本計画表紙

情報経営イノベーション専門職大学の学生から提案書をいただきました(令和3年12月)

 区民参画の一環で、情報経営イノベーション専門職大学(以下「iU」という。)の学生と連携して令和3年7月に区民ワークショップの開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の再拡大や緊急事態宣言の発出により、中止としました。
 その代替策として、区民ワークショップの申込者を対象にしたアンケートを実施し、iUの学生が意見の取りまとめを行いました。これらの意見を踏まえ、学生ならではの視点を盛り込んだ提案書を区に提出しました。
 提案書の内容は、基本計画のリーディングプロジェクトである「“夢”実現プロジェクト」に関するものであり、基本計画を改定する際の参考とさせていただきます。

提案書

区民アンケートの結果をまとめました(令和3年10月)

 墨田区基本計画(平成28年度から令和7年度まで)の改定に当たり、区が設定した「施策の達成をはかる指標」の現状値を把握し、今後の施策の方向性を検討するための基礎資料として、区民アンケートを実施しました。
 指標は、区が施策を講じた結果、区民の生活や暮らす、まちの姿がどのようになるかというモノサシとして設定しています。

基本計画の改定を延期します(令和2年)

 平成28年6月に策定した「墨田区基本計画」(平成28年度から令和7年度まで)に基づき、さまざまな取組を展開していますが、この現行基本計画は令和2年度末で前期5か年が満了するため、令和2年度中に改定を行う予定でした。しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大という事態を受け、感染の拡大防止や区民の皆様の生活再建及び地域経済対策に優先的に取り組む必要があることから、改定を令和3年度に延期することとしました。

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墨田区基本計画(令和4年策定)

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