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更新日:2023年5月2日
国は、新型コロナウイルス感染症を5月8日から5類感染症に位置付け、基本的対処方針及び政府対策本部を廃止することを決定しました。これを受け、東京都においても対策本部を廃止するとともに、都民や事業者への要請・協力依頼を終了し、感染防止対策は、個人・事業者の状況に応じた自主的な判断と取組を基本とすることとしました。一方で、高齢者等のハイリスク層がいる場面などでは、マスク着用を推奨することとしています。このことを受け、区では第51回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、以下のとおり対応方針を決定しました。
1 基本的事項
基本的な感染防止対策(マスク着用の有無を含む)については、個人の主体的な判断を尊重します。
2 区対策本部の廃止
令和5年5月8日をもって、墨田区新型コロナウイルス感染症対策本部は廃止します。
3 区の体制
急激な緩和により来庁者や職員に不安を与えないよう、当面の間、次のとおり対応することとします。
(1)区庁舎において、窓口に設置している飛沫防止用アクリル板や入口に設置しているアルコール消毒・検温器(利用は任意)は、当面の間、継続します。
(2)区職員のマスク着用については、本人の判断に委ねることを基本としますが、 窓口等での接客が多い場面では、当面の間、マスクの着用を推奨します。
(3)高齢者など重症化リスクの高い方と接触する業務等では、引き続きマスクの着用を推奨します。
4 区主催イベント・事業等
通常どおりとします。ただし、流行期においては、3密の回避又はマスク着用を促すなど、感染防止対策を講じることとします。
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